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エフェクターの値段って高く感じる??

なににお金を払うのか、が価値観を表してて、菅波の場合、ほしいエフェクターなら結構お金をバーンと出してしまうかもですね。なので魅力を感じたら高くはないです、自分にとっては。最近はパソコンで作曲する用のプラグインや音源をちょこちょこ買ってしまうので気がつくと「ひい~」っていうこともありますけど(笑)。エフェクターにお金を出すときっていうのは2つの要素があります。実用性にお金を払うのと、アートとして制作者にお金を払うのと。逆に言えば高いエフェクターを買うのは実用性かアート性(見た目も含めて)に魅力を感じてるからなんですね。

なんでいきなりアートっていう言葉がでてくるかって、音楽に関するモノは実用性だけじゃ語れないですもんね。音楽好きの皆さんは解ってくれるとおもいます。エフェクターにも推しがある。推しは応援したくなる。なおかつそのエフェクターを使うっていうのはサウンドも見た目もエフェクターがもってる歴史も(伝説のギタリストが愛用してたとか)そういうの含めて愛用するわけで。菅波はおならの音みたいなノイズしか出ないエフェクターも持っていますが、実際にはいろんなレコーディングで使ってて、実用性的にも元はとってるかなと。レコーディングやライブで使う=元がとれる、みたいなのが岡峰さんや菅波のなかにはありますねえ。

そんな感じで、無理して買う必要はないし、でもそのエフェクターにピーンときたら実用性とアート性という2面で価値を検証してみてください~!

Photo by Gabriel Gurrola on Unsplash


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