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煙草で喉を痛めてもまだ吸いたい

向精神薬をひとつ減らしてから、自分は双極性障害じゃなくて、実はうつ病なんじゃないかって思う日が続いて1ヶ月あまり。

昨日の夜から、何やら躁状態である。私の躁状態の時はお金使いが荒かったり、怒りっぽくなったり、自分の高すぎる理想を、「理想であること」を忘れて猪突猛進がごとく私生活やプライベートで無理をしたりする。

今回の躁は、全く眠れない。

昨夜ほとんど眠れてないから、今日も眠れないのかなって心配。昨夜は、眠れないひとりの夜が孤独で孤独で、寝ることを諦めたベッドから起きてiQOSを黙々と吸っていた。その前日、逆流性食道炎で吐いてしまったこともあって喉はボロボロだった。それでもニコチンが欲しかった。私はiQOSを吸いながらたくさんの、たくさんの事に思いを巡らせるんだ。(将来のこと、昔のこと、最近傷ついたこと、書きたい小説のこと、生活習慣の見直しのこと、家事でこなさなきゃいけないタスクetc..)

朝起きると、案の定、喉が炎症を起こしていて、左耳にまで広がってた。今はだいぶ落ち着いたけど、昼間は身体中が熱いやら痛いやらで、このまま死ぬのかなって思った。私は、微熱でも生命の危険を感じるような人間です。しかし不思議なもので、40℃くらいまで体温が上がって来ると、逆にふわふわして気持ちがいい。微熱や、熱がないのに体調不良という状態の方が私には苦で、高熱を出して思考を停止せざるを得ない時の方が、ずっと、楽なんだよね。

とりあえず明日は朝イチで耳鼻咽喉科に行ってきます。もともと喉はとても弱いのに、煙草が好きで好きで仕方ないのは、親父譲りなんだろうな。父は煙草の吸いすぎで喉がガラガラで、とうとう何かの機械を入れるんだとか電話先で前に言っていた。自分でも、馬鹿だなって思うよ。紙はなんとか辞めれたけど、いつかiQOSも辞めれるといいな。

病院が終わったら彼との時間だ。今週の休みは二人でゆっくりゆっくり過ごしたいと思うのです。


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