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オンライン化で自由に働こう!

 思ったよりも反響があって喜んでいます。何をかと言いますと、コンテンツの学校プレセミナーのオンライン開催が思いのほか申込みがあったのです。もう2年ほど前からちょっとずつ、書籍の企画会議やらコンサルティングの一部をオンラインに移行を図ってきました。

 僕が古い人間だからなのか、やっぱり対面のほうがいいでしょう、という考え方が根強くありまして。そのたびごとにドキドキしながら、仕事のオンライン化を推進してきました。なので、ずいぶんと思考は柔軟になっていたと思っていたのですが、、、やっぱりここでも、セミナーはみんなでリアルに集まってやるものでしょう的な思い込みがあったことに気づかされたのです。

 実際にオンライン開催で募集してみると、申込んでくださる方がいたのはもちろんのこと、「オンライン化してくださってありがとうございます」と、喜びと感謝のメッセージをいくつもいただきました。ビールを飲みながらうれしそうに妻へ報告すると、「あなたはオンラインにも向いてると思ってたよ」とさらり。

 「あなたって、note もそうだけど、読者や参加者と一対一でつながるのが得意そう。あと、たくさんの人のところに行って参加するのは苦手だけど、あなたの話を聞きたいと思ってる人もいると思うよ」と妻。うーむ、なるほど。勉強になります。。。そして、たぶん、きっと、その通りのようでした。

 「オンラインでは提供できる価値が低減する」、「やっぱり仕事は対面でないといけない」といった思い込みは、ホントに単なる思い込みの可能性が大。なんならむしろ、その思い込みのせいで、その人の魅力やら価値を享受できない人がいたりもするかもしれなくて。それは双方にとって、もったいないことだなぁと。

 なんやかんやと書きましたが、オンライン化によって広がる可能性やら未来がたのしみです。これって今回の、コンテンツ学校に限らないことなので、もっと自由にできることを考えていきたいです。

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 きょうも読みにきてくださって、ありがとうございます。思い込みをひとつ外すごとに、思考も行動も自由になっていくんですよね。こうしたいという確固たる目標があるというより、自由になった自分がなにをしていくのかをたのしみに見ている感じなんですよね^ ^

 9/15 (日) 14時〜コンテンツの学校プレセミナーをやります。ピンときた方はパソコン越しにお会いしましょう。


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