ウィルパワーの管理が、人生のクオリティーを上げる。

こんばんは。
Kindle作家の末吉です。
まだ１冊も出していません。

明日の朝から編集担当さんとデザイナーさんと打ち合わせをしてきます。原稿のほうはもう、60万文字をギュギュギュギュギュと5万文字くらいに凝縮したものがあるので、タイトルや表紙をメインに詰めていく予定です。

いい感じになるよう、応援してもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです。

さて、23時半前から、これを書き始めました。

ぶっちゃけ、集中力が切れています。

ほとんど乾きかけの雑巾を、両手に血管を浮かび上がらせながら絞るかのごとく、文章を書いています。

この無駄に盛り上げようとする文章で、またエネルギーをすり減らしました。。うぐっ。

あなたは、「１日に使用できる集中力の量は決まっている」という話を聞いたことはありますか？

専門用語では、「ウィルパワー」といい、意思力などと訳され、その基盤は前頭葉にあるとのことです。

ま、そんな豆知識はさておき、自分のことを振り返ってみると、けっこう納得感はありますね。あなたはどうでしょうか？

こういうのは研究者じゃない限り、あるとかないとかを議論するより、使ったもん勝ちなんじゃないかと思うタイプです。

ということで今宵、私に残されたウィルパワーは、すずめの涙ほどであろうと思われます。

でも、だからこそ、このウィルパワーの話を思い出したわけでございまして、そしてそこから、なんらかの教訓のようなものを抽出できそうな気配を感じている次第です。