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ウケる文章じゃなくていい

こんにちは、末吉です。

「note×Kindle出版で夢を叶えるセミナー」の参加特典として行なっている個人コンサルティングですが、50名を超える方のうち7割くらいの方々とお話してきました。

個性豊かな人たちばかりで、今回はどんな人なんだろうと、ミーティング時間になるのが待ち遠しいです。

その場でつくづく思うのが、今回のテーマである「読み手を意識し過ぎるから書けなくなる、ツマラナクなる」ということ。

先ほどお話した方もそうだったのですが、ここでつまづいてしまうから、僕(第三者)からしたら、「それ、素晴らしい食材ですよ!」ってお宝コンテンツのネタを冷蔵庫の奥に置きっぱなしにして腐らせています。

自分の中にある見えない鎖を断ち切るきっかけになりますように!

うおりゃあ!!

たくさんの人に見てもらうために書く、というのはやめませんか?

最初からたくさんの人に読んでもらおうとするから、歪みが生じるのです。

私たちは、自分が言いたいことじゃないことを、相手に合わせて書いたりします。

そもそも、そういう文章は「仏作って魂入れず」状態になります

さらには、本当には思っていないことを書いていると、自分をどんどんと見失っていきます。

危険なことです。

たくさんの人に読まれるのは、あくまでも結果。

もっと素直に、自分が経験したこと、思ったこと、考えたこと、感じたことを書きましょう。

もしくは、真剣にたった一人のことを思った文章、を。

本来は、そこに価値があるのです。

もしそこに価値がないとしたら、常識だったり、誰かの考えの借り物ばかりになっているだけです。

どうせ誰も読んでもらえないのら、開き直ってしまいましょう。

誰かが求めるものではなく、自分にしか書けないものを書いてやりましょう。

それで、いいんじゃないですか。

他の人にも書けるものは、その人に任せておきましょう。

その人のように、あなたが書く必要はありませんよね?

PV至上主義、売上至上主義を横目に、颯爽と自分らしい道を進みましょう。

自分軸で発信されたものは、 “だれか” の “なにか” に響きます。

あなたのままで輝ける場所が必ずあります。

あなたにしか見れない景色が待っています。

そこでしか出会えない人が待っています。

自分に自信を持って進みましょう。

末吉より


追伸、、、
3月に入ってから、久しぶりに有料定期購読マガジンをスタートします。

この記事にも書いたように、、、

みなさんを宇宙にバンバン打ち上げるかのごとく、その人がその人らしく突き抜けていくような、そんな内容をお届けしていきます。

ぜひ楽しみにしていてくださいね!

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