絶対に忘れないでほしいこと
こんにちは、末吉です。
同じことをずっと続けるのが苦手です。
独立したはいいものの食べていけずバイトしていたとき、某牛丼チェーン店の深夜のシフトに入っていたことがあります。
毎日同じ場所に通い、同じ仕事を繰り返すのが、苦痛で仕方ありませんでした。
結果、1ヶ月ももたない始末。
しかし、日雇いの肉体労働の仕事はというと、アルバイト生活を卒業するまで続いたのです。
しかも、なにげに楽しんでいました。
どちらが良い悪いの話ではありません。
人には向き不向きというものがあると思います。
だとしたら、自分の特徴をおさえておきたいものです。できるだけストレスなく、楽しく生きていくために。
何事においても、自分が「楽しめる」ことは大切です。
文章のクオリティにも反映されるでしょうし、身近な家族にも優しくなれます。
自分がどんなときに嫌だと感じるのか、苦しくなるのか、あなたは理解できていますか?
それを回避する努力はやっているでしょうか?
いろんな言い訳を持ってきて、つらい現状に甘んじていませんか?
僕は就職したばかりの頃、片道1時間半かけて通勤していました。
当時は麻痺しちゃってたから耐えられていましたが、今となっては思い返すだけでゾッとします。
できない理由も山ほど思いつくかもしれません。
しかし、自分に向いていないことや苦しめることは、できるだけさっさとやめてしまいましょう。
あまりいいことはありません。
厳しい言い方をするなら、セルフネグレクトですからね。
どうにか抜け出す道を模索しましょう。
あなたが幸せになる単なる通過点ですからね。
それを忘れないでください。
末吉より
追伸
とっても嬉しい感想です。
自分の芯を弱火でトロトロ温めたら、自然と自分を苦しめることから遠ざけてあげようという優しさが生まれます。
よろしれば、読んでいただいた方は、星を入れていただくか、レビューを書いていただけたら、とても嬉しいです。
noteも読んでいただき、いつもありがとうございます。
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