心はときに、スパルタコーチ。
よいお年を、口にする回数が増えてきた。街はどこもイルミネーションだらけ。いつの間にか12月も半分を過ぎていて、正真正銘の年末である。2020年は上半期から公私ともに大きなライフイベントがいくつも重なり、バタつき足がもつれ、後回しになっていることもいっぱいあって。チーンという音が聞こえてきて白目をむきそうになるけれど、気を取り直してひとつずつやっていくっきゃない。みなさんは大丈夫でしょうか?
そんなバタつくときなのにも関わらず、いやだからこそなのか、不意に過去を振り返りたい気持ちが芽生えてきました。パッと思いついたのが、この一連の流れでして。(有料記事ではあるのですが)今年の6〜7月に売上が下がりました。見事なほどガクンと下がりました。
そこから1ヶ月後の8月中旬には、こんなことを書いていました。
でもこのときには、単なる予感にしか過ぎなくて。実際に売上がアップしたわけでもなんでもありませんでした。で、そこから4ヶ月が経ったいま、どうなったのか? 実際に売上が上がったのです。こういうときに、まいにち note を書いていてよかったなと思いますね。
売上が上がったんですよ、すごいでしょう! などと言いたいわけではありません。だって、今年7月の時点で切り取ると首がもげるほど売上は落ちていたわけで。実際ここからまた落ちないとも限らないわけです。
「結果がどうなるか?」ということより、「変化しているか?」ということが大切なのです。そして残念なお知らせかもしれませんが、変化にはリスクがつきものでして。ときには痛みが伴うこともあります。しかし、それを理解しておかなければ、変化を起こすことはできまそん。
そしてちなみに、売上が下がるとか、リストラされるとか、病気になるとかいうのは、頭よりも先に心が変化することを決めちゃって、「もういままでの働き方、暮らし方、生き方じゃダメだよ」というサインだったりします。心ってときどき厳しいスパルタコーチになることがあって。
ハードな環境を準備して、それでも乗り越えることを要求してきたりするんですよね。深い愛情ゆえなんだと思うですけど、、、もうちょっと何とかなりませんか、とへこたれそうになることがあります。個人的にも、よく。
ということで、痛い目にあう前に、必要な変化を起こしていきたいものだなぁ、と思います。心に耳を傾けていれば、ちゃんと教えてくれます。どんな変化を起こせばいいのか、適切なタイミングで必ず。もっと頼り、もっと信じましょう。さすればきっと、気をよくして、優しいコーチになってくれるかもしれませんよ。
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きょうも読みにきてくださって、ありがとうございます。来年以降のことに関して、心に相談して、必要な変化のしるしをいくつか教えてもらっているので、実際に変化を起こすべく準備を整えている最中でございます。
このお店、
知っている人いますか?
元気が出ます
あ、そういえば、うれしいことがありまして。コンテンツビジネススクールという学校を主宰しているのですが、そのメンバーたちが自発的に忘年会をやるみたいで、それがぼく抜きなのです(笑)。主宰者がいなくても、やっちゃおうよー! ってノリがなんだかとってもよくて、つい書いちゃいました😊
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