少し早いかな？ あなたの２０２０年はどんな年でしたか？

むかし友人からいただいたユニークな形のグラスに、赤ワインを１／３くらい注いでちびりちびりと飲みながら、noteを書きはじめました。

素敵な贈り物って、ずっと記憶に残ります。それは、ただのモノ、を超えたモノになるんですよね。

奥の部屋では娘を寝かせつけるための、妻の子守唄が聞こえてきます。八ヶ岳の空を眺めると、その言葉のとおり、星がキラキラと輝いています。

手にはお気に入りのクリスタルをにぎって、千人単位の人たちが読んでくださる文章をこうして書けるという、そんな感謝と幸せの気持ちを表現できる言葉は見つかりそうにありません。

あ、そうそう、いま温めている企画で、読者のみなさんにプレゼントするための特別なクリスタルを仕入れてきました。ご縁のある方は、お楽しみに〜。

さて、こういうテイストの文章を書くのは、懐かしい感じがします。最近は、エッセイというよりは、ノウハウ要素多めの文章を書いていましたからね。

ノウハウはノウハウでいいのですが、エッセイのこのスローな空気感もやっぱり好きです。

日々成長することもエキサイティングで楽しいですが、何気ない日常をていねいに味わい暮らすのも、変わらないくらい大切なことだと思います。

これは、『ヴェヴァラサナ王国』という本（のようなもの）をご購読いただいている方だけが読めるようになっています。

2,000円の買い切りで、過去の note 読み放題、ここでしか読めないオリジナルコンテンツもどんどん追加予定です。現時点で340を超える記事が読み放題になります。