私たちは、やりたいことをやるために生まれてきた!

こんにちは、末吉です。

毎日のようにいろんな書店の素晴らしい場所に並べていただいている写真を送ってくださいます。

羽田空港の蔦屋書店
面出しで置いてくださっています
広島エディオン蔦屋書店でも
沖縄でもいちばん上に

編集者も驚いています。

no+eを読んでくださるみなさんの応援のエネルギーのおかげです。

本当にありがとうございます。

さて、本題です。

私たちは、大なり小なり、失敗が恐いものです。

仕事・ビジネス面でもそうですし、大きなお金を使うときもそう、好きな人に告白するときなんかもまさに、です。

自分にとって大事なことであればあるほど、その恐れはリアルなものとなり、膨らんでいきます。

そうなるとますます心が萎縮し、「だったら、やめておこう」と、行動しないという選択肢を選びがちです。

しかし、失敗はしなくて済むかもしれませんが、最高の未来へと通じる扉がひらかなかったり、なんとなく満足できない現状がダラダラと続いていくというリスクもあります。

本来得られるはずの機会を失う可能性もあるということも理解しておきたいものです。

そのうえで、私たちは、なぜ失敗を恐れるのでしょうか?

ズバリ、自意識です。

怒られたくない
笑われたくない
呆れられたくない
バカにされたくない

といった気持ちから、ほぼほぼ自動的にストッパーが発動します。

その道にガッシャーンとシャッターが降りて、先に進むことをやめてしまうというわけなのです。

では、これどうして起こるのでしょうか?

生まれたときからあったというより、あとから刷り込まれているのです。

育ってくる過程で、親から怒られたとか、先生から呆れられたとか、友だちから笑われたとかナントカカントカいろいろと。。

ですから、あなたのせいではないかもしれないのです。

ですから、そんなとき、動けない自分を責めるなんてもってのほか!!

さらには、「怖くない怖くない、大丈夫だいじょうぶ」と自分に言い聞かせるより、「そうだよね。怖いよね、嫌だよね」とその気持ちに寄り添ってあげてみてください。

不思議なことが起こります。

逆に、怖さが落ち着くものなのです。

さっきまでは「だったら、やめておこう」だったのが、「だったら、やってみようかな」と心の天秤が反対にふれたりします。

だからといって、すぐにやれなくても大丈夫です。

こういうときは、無理は禁物。

すぐに私たちは、心の声が聞こえなくなったり、無視してしまったりしますからね。

心との付き合いかたを変えて、心を理解するよう努めていると、これまでは怖くて躊躇していたことにスムーズに飛び込んでいる自分になっていると思います。

きっと私たちは、やりたいことをやるために生まれてきました。

だったら、恐れに負けず戦わず味方にし、好奇心にしたがっていきましょう!

恐れに振り回されなくなったあなたは、どんな明日を、半年後を過ごし、2024年末を迎えているでしょうか?

末吉より


追伸
お急ぎください🙇‍♂️

5名ほどの方から「もうパーティー席は埋まってしまったのですか?」とメッセージいただきました。

有り難いことにパーティー席は埋まってしまい、申し訳ない気持ちになりました。

あとで申し込もうと思っていたら、講演会のお席もいつの間にか埋まってしまうかもしれません。

参加をお考えの方は、ぜひ早めにお申し込みください。

また、早期割も2月いっぱいで終了します🙇‍♂️

たくさんのご参加ありがとうございます!!


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