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人の言葉に救われる

こんにちは、末吉です。

今日は娘の保育園のお祭り!!

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まずは焼きそばの行列に並んでます😋

後ろでは陽気なサンバの音楽がノリノリで、体が自然と動き出します。

さて、話は変わりまして。

さすがにこの並びは、光栄かつ嬉しいです。

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発売からもうすぐ2年、じわじわ、ずっと読まれています。

ありがとうございます。


さて、本題です。

自分では気がつけないことや、動き出せないことってよくあります。

言われてみれば、「なーんだ。そりゃあ、そうしたほうがいいよね」ということもあります。

あとは、自分ではそれをやろうなんて思ってもみなかったけど、誰かから「やってみたら」と言われて(しぶしぶ、おそるおそる)始めたりすることもあります。

しかしそれによって、塞ぎがちだった心が晴れていったり、思いもよらなかった運命の扉がひらいたりするところが、人生のおもしろさだと思います。

つい先日、興味深いお話を聞きました。

ある人がしばらく前に仕事を失って、どうしようかなと途方に暮れていたとき、友人から「こんなことやったら」と言われて、素直にやってみたそうなのです。

すると瞬く間に、それが商品・サービスになって、依頼が殺到し、いまでは何度目かの値上げをしている、とのことでした。

うーむ、羨ましいぞ(笑)!

と、ぼくの正直な気持ちはさておき、いい話を聞かせてもらって、「この世の中、素敵な場所やん」と希望を感じました。

さて、じつはぼくもつい先日、ある人の言葉で救われたばかり。

目の前のことにのめり込みすぎて、「なんとかせねば、なんとかせねば」と懸命に前に進むも、問題の森の奥にいっそう深く迷い込むばかり。

そんなとき、ある人からもらったひと言は、暗い森の奥深くに差し込むひと筋の光そのものでした。

あなたが抱えている悩みを軽くしたり解決する答え、、もしくはそこまでとはいかなくてもヒントを持っているのは、あなた自身ではなく、まわりの誰かかもしれません。

えてして、自分で自分のことはよく見えないものですから。

いまよりもう少しだけ、まわりの人の話に耳を傾けてみてください。できれば、頭をやわらかく、心をオープンにして。

そうしていけばいくほど、あなたの人生は、あなた以外の誰かの影響で動いていることに気がつくはずです。

そこに気がつくとしめたもの。

自分でなんとかしようとしすぎなくなって、生きるのがもうちょっと楽になるし、スムーズに事が運んでいくようになります。

末吉より


メンバーシップ「自己肯定感研究所」の仲間であるパーソナルライターのふみさんが、何をやっているのか、どんなところが魅力なのか、分かりやすくnoteにしてくれました。

あまりにも素敵だったので、ここでもシェアさせてください。

👍Point1:末吉さんのファシリテーションが秀逸

会話のポイントを一人ずつ探りながら、的確に、相手の懐に深く切り込む質問は、インタビュアとしても目から鱗なところがたくさん。
末吉さんの切り口は、インタビューとは少し違いますが、話の的の絞り方や、話の持っていき方など、勉強になる点がたくさんあります。
そしていつも不思議なのは、末吉さんは、何か特殊能力をお持ちなんだろうか?と思ってしまうくらい、ズバッとストライクゾーンに投げ入れてくるブレない球。
特に今日のミーティングは、末吉さんの言葉に触発されて、参加メンバーそれぞれが悶々としたり、スッキリしたり、心が揺れ動いているようにお見受けしました。

👍Point2:参加しているメンバーのみなさんそれぞれが、個性的で奥深い

さすが「自己肯定感研究所」というタイトルに惹かれて集まったメンバーのみなさん。私も含め、自分を深めることに興味がある方達ばかり。末吉さんとメンバーのみなさんが話している内容を聞いているだけでも、ほほぅ、そんな切り口もありかぁ、とか、あぁ、私も似たようなこと感じたことあったなぁ、とか、いろいろな気づきを得ることができます。

👍Point3:末吉さんの生き方に、たくさんのヒントが詰まっている

一番のポイントは、やはりここ。
日頃、自分ではなかなか意識することのないテーマを炙り出し、様々な角度から自分を見つめることの大切さを教えてくれる、末吉さんの言葉たち。
心を自由に解き放ち、「常識」、「〜するべき」、「〜ねばならない」に縛られない生き方を、率先して見せてくれる末吉さんの存在そのものが、私にとってはよいお手本であり、よい刺激。
自分もそこそこ、自由に生きているつもりですが、上には上がいるのだ!ということを、いつも思い知らされるのです。

ふみさん、最高です〜

ありがとうございました!!

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