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自分に嘘をつかない。

親やパートナー、同僚や友人の目を気にしたり、
お金になるかどうか心配したり、
それが何のためになるかという計算だったり、
いくつか理由はあれど、私たちは
案外簡単に自分に嘘をついてしまいます。

で、、、

好きなことや興味があることをやらないまま、
半年、3年、10年、最悪の場合、
棺桶に入るまで時間が経過してしまうのです。

ここをサラリと読み流すことなく、
真剣に向き合いはじめたら、
まったく笑えず、こりゃヤバいぞと、
真っ青になる人もいるかもしれませんね。

そんなことをやってては、
自分自身がかわいそうです。

楽しくはないし、疲れちゃうし、
しまいには病気になるかもしれません。

どうにも、、、
いいところが見当たりません。

自分に嘘をついたって、
たいして得なことはなくて。

その場は丸くおさまっているように見えても、
嘘をつかれた自分は見えない精神的、
エネルギー的な傷を負っていたりします。

果たしてそれって、
丸くおさまっているのでしょうかね?

だから、いきなり
大きなことをする必要はありません。

自分の好きなことや
興味があることを始めてみましょう。

もう結構やっているよという人は、
自分のなかの小さな嘘も見逃さないよう
一層センサーを磨いていくのです。

自分に嘘をつかない清々しい心地よさは、
形容しがたい平安を心にもたらしてくれます。

読んでくださっているみなさんが、
ちょっとでもそちらの方向に進み始めたら、
まわり回って世界という大きな場所さえも
いい場所になるかもしれませんね。

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