未来は、明るい。
こんにちは、末吉です。
その人にとって、大切なことがあります。
それが本を書くことである人もいれば、
陶芸作品を作る人もいますし、
講演会やライブをやりたい人もいれば、
映画を作りたいという人もいるでしょう。
心の中ではやりたいんだけど、
手を出せないことがあります。
「ただやるだけじゃん」
まわりの人は言うかもしれません。
それはそうなんです。
そうなんだけれども、
動けなくなってしまうことがあるのです。
まるでメドゥーサに睨まれて
石になってしまったかの如く。
(僕もそれが大切なことであればあるほど、よくそうなる…)
その気持ちが分かった上で、言います。
やりましょう。
たとえば、今は、映画を撮ってYouTubeで流すことだってできますし、小説を書いたらKindle出版をすることもできます。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のように、Kindle本から紙の出版につながり、大大大ヒットを記録することだってあるかもしれないし、YouTube映画なるジャンルを作って第一人者を目指すのもありかもしれません。
決まり切ったゴールにとらわれないでください。
仮に映画を撮るなら、
漠然と考えていてはいけません。
やることを100個、、とまではいかなくても、まずは10個くらいまで細かく分解して、
いちばん簡単なことから
手をつけてみるのです。
小説も一文字一文字書くしかありません。
いきなり壮大な作品を書くのではなく、
短編、いや超短編でいいから
書き上げることに専念しましょう。
とにかく、大切なことをやるのです。
わかっていることと、やることは違います。
身近な人にさえ分からない、
あなたにしか分からない
怖さがあると思います。
実際やってみたら、
実力のなさに凹むこともあるかもしれません。
表に出してみたけど、
誰からも見向きもされなかったり、
批判されたりするかもしれません。
でも、
それでも、
やってみて欲しいのです。
その勇気が、
あなたの未来を明るく照らします。
いいえ、
あなただけではありません。
将来、出会うであろう
あなたのお客さんやファンのみなさんの
人生や道をも明るく照らすことになるのです。
あなたにとって大切なことはなんですか?
あなたの勇気を心から応援してます。
末吉より
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