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自分を大事に、生きていく

こんにちは、末吉です。

雨の翌日の八ヶ岳は空気が澄んでいて、美しさが際立ちます✨

今日つけるブレスの朝日浴

「自分の天命を生きていくオンライン講座対話ガイドプログラム『天』」というネーミングが長い、、長過ぎる! と思っていたら、参加メンバーのひとりが「天プロ」と略しているのを知って、よし「天プロ」でいこうと決めました😊

と、そんなしっくりくる呼び方が見つかったと思ったら、もう来週でフィナーレを迎えます(笑)。

毎週2時間近く僕が話しをして、それに対して一人ひとりからメッセージをもらい、それぞれに音声を吹き込んでお返事をする、を12回繰り返すわけです。

お互いにたくさんの時間やエネルギーを使って、対話を深めていきました。

がゆえに、とても思い入れのあるプログラムとなりました。

そんなメンバーの一人と話していると、その方はこの本で僕のことを知ってくださったそうで、、

最初は「この人、ボーッとしてるのかと思った」と言われて(そ、率直過ぎる! が、こういうのが有り難いんだけど笑)、

「だけど、最後まで読んでいくと、じつはこの人もの凄いんじゃないか!」と感想が一転したそうで、、(よかった笑)

そこからのご縁で、「天プロ」参加へとつながったというミラクル! こういうのがホントに嬉しいです😊

で!

その方が画面越しに『弱トロ』のペーパーバックを握りしめて、「私のバイブルなんです!」と。

心の奥からゆっくりと感動が押し寄せてくるのを、感じました。

僕の脳裏に、編集者の濱崎万弓さんが言った「サラリーマンの聖書、バイブルにするつもりで作りたいです」という言葉がよみがえりました。

この方はいわゆるデキるビジネスパーソンで、あぁ、まさに意図した通りになっている……と感慨深くなったというわけなのです。

これまでの、僕(たち)の活動に、誇りを持てましたし、

これからも、僕(たち)は、心から大切に思えることに取り組んでいきます。

ということで本日は、『弱トロ』の一部をシェアします😌

それでは、どうぞ。


人は思い通りに動いてくれない。

気持ちもまた、思ったように動いてくれない。

ということを書きたかったのだ。

去る3月11日に気仙沼に行ってきた。帰ってきてから二日目、これは気仙沼ロスなのか…、そう思うほどに気持ちが乗らない。

仕事も生活もふつうに送れるが、なんだか心の奥がモヤモヤ、モニョモニョする。その少し直前からあったのだけれど、腰痛も心なしかひどくなっている気がする。

この記事を書きはじめるまでにも、何時間の空白の時間を過ごしたことだろう。正確に測りたくもない。

すると、もう一人のぼくが危険信号を察知する。

まるでレスキュー隊のように勇んで、「このネガティブな気持ちを立て直さねば!」と動き出そうとする。

もっと「元気に、明るく、前向きに」と。

〝ネガティブなぼく〟を〝レスキューなぼく〟が救いにいくのを、〝ほんとのぼく〟はできるだけ優しく諌める。

まぁいいじゃないか、そのままにしておいてあげようよ。

末吉より


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