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自分に「本当に大切なこと」をさせてあげてください

こんにちは、末吉です。

今日は父の命日です。

書斎に置かれた父の遺影に手を合わせます。

昨日はささやかな妻孝行として、彼女が大好きなスキー三昧な1日をプレゼントしたのですが、僕はというと、1歳の息子と男同士の友情を深めていました。ふと、父もいっしょにいたのかも、なんて思いました。

大好きな妻、娘、息子と今世で巡り会えたのも、父(と母)のおかげです。

最近これも真剣にそう思うのですが、こんなにもエキサイティングな時代に命を与えてくれたことに心から感謝しています。

ちょうどGPT-4がリリースされたという話題がありましたが、僕たちはますます自由になっていけるんだ、とワクワクしました。

堀江貴文さんのYouTube動画などは誰にでもわかりやすく語られていると思いますが、、

自分のプライドやエゴ、そして心に巣食う恐れを手放していけば、これからの世界は、ワクワクや可能性に満ち溢れています。

だから、「手放し&ワクワク研究所マガジン」なのですよ!笑
(と、冗談っぽく書いていますが、わりと真剣です)

何が起きてもおかしくない、そんな時代だからこそむしろ、危機に備えることばかり意識を取られたり、小さく縮こまっていても、損するだけかもしれません。

父から受け継いだ命を大切に扱い、自分を信じる、自分を楽しむ、ますますブレーキから足を離して、自分らしさのアクセルを踏み込んでいこうと思います。

大切な自分のために、大切な誰かのために。


そんな本日の本題は、こちら。

あなたにとって、

大切なことを始めてください。


それが自分にとって、

ドンピシャ大切なことだったとしたら、


そうであればあるほどに、、、


なかなか手をつけられなかったり、

足がすくんでしまうかもしれません。


ここで大事なのは、

自分にやさしくしてあげることです。


大切なことであればあるほど、うまくいかなかったときのハートブレイクが大きくなるので、頭が真っ白になったり、怖くなるのはごく自然なことです。


だから、

今すぐやりなさいということではありません。


ただ、


そろそろタイミングがきているな


そう感じたとしたら、


どこかで勇気を出して

あなたの大切なことを始めてください。


そして、


(ここが次に大切なことですが)


ちょっとやそっと、

結果が出ないからといって、

あきらめないでほしいのです。


たいていのことは、

初めからはうまくいかないものです。


でも、


初めからうまくいかなくても

工夫を重ね、真剣に取り組めば

何かしらの形になります。


たとえそれに

数ヶ月、一年とかかったとしても、

やってみたいのにやらなかったり、

あきらめてしまった未来と比べたら、

どれほど違ったものになるでしょうか?


先日のコンサルで嬉しいことがありました。


あるクライアントさんが、自分にとって大切なことを形(商品・サービス)にして、よろしければどうぞと、世の中に提供をスタートしたのです。


かれこれ3、4年は

胸の奥であっためていたと言います。


どうせうまくいない、

誰も求めてなんかいない、


と、


怖くて踏み出せなかった。


しかし、彼女は乗り越えました。


その先にはちゃーんと

お客さんが待っていたのです。


さらには、


お客さんの話を聞く機会があったそうで、

しばらく眠れないほど悩んでいた人が

彼女のサービスを受けてから、

よく眠れるようになったという

喜びの声を聞くことができそうなのです。


椅子から立ち上がって

万歳したくなるくらい嬉しくなりました(笑)


震えながら踏み出した先の未来で

あなたのことを待っている人がいます。


もしかしたら、

今はそう思えないかもしれません。


それでも、

あなたが勇気を出して前に進んだとき、

変わる運命があります。


きっと、大丈夫です。


末吉より


追伸、、、
たくさんのスキが集まるすあまさんのこの人気記事の中で、、

こちらの本を取り上げていただきました😊

大切な内容を形にしたこの本が、誰かのきっかけとなれることを嬉しく思います。

これからも、大切なことを人生のど真ん中に置いて、書いていきます。

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