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郵便料金が値上がりする前にも後にも手紙を書き続けたい、その為に工夫すること

何かと値上がりのニュースが連日続き、見ているだけで気が滅入り溜息をついてしまいます。
そんな中で特にショックを受けたのは「郵便料金」の値上がりについてでした。

今までもジワジワと値上げが続いていた郵便料金ではありますが、今年の10月からついに
定型郵便物110円
通常はがき85円

となるんです…!いよいよ普通郵便も3桁の時代か……。
個人的に好きな漫画家やタレントの方へファンレターを時々出している身としては地味に痛い出費になりそうです……。
書籍の値段も上がり、買える本の冊数も減ってきている中での値上げ……。

ですが、私は可能な限り漫画の感動・感想を作家ご本人に手紙で伝えたい派なので、郵送料を節約する工夫をしてこれからも手紙を出していこうと思っています。
節約といっても微々たる額ですが、もし同じ出版社の雑誌で連載している(していた)「手紙を出したい」と思う作家が複数名いる時は定形外郵便でまとめて出す、ということを心掛けています。
普通郵便で1通ずつ、3人の作家に送るとすると、
10月からの料金だと
110×3=330円
になります。
これをまとめて定形外の50g以内と仮定した場合、140円で送ることが出来る訳です。
ちなみに私は手紙と一緒にちょっとした差し入れ(ドリップコーヒーやティーパック等の消耗品)を同封して送ることが多いので差し入れの容量によってはスマートレターやレターパックを使用することもあります。

連絡手段の幅の広がりで、年賀はがきの数も大分減っているとも昨年あたりのニュースで聞いたことがあります。

時代の移り変わり等様々な変化がある事は致し方ありませんが、これからも手紙を書き続けたいと思います。

読んで下さりありがとうございます。 もし気に入ってもらえサポートして頂けてたら幸いです。 漫画やコーヒー代にさせて頂きます。