合同会社「ネゴト」所属の漫画ライター。https://negoto.jp/manga/…

合同会社「ネゴト」所属の漫画ライター。https://negoto.jp/manga/ 「ウラロジ仙台」https://urarozi-sendai.com/の編集スタッフでもあります。

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2022年のライターとしての実績

自分自身の振り返りも兼ねて、昨年の実績をまとめます。 合同会社「ネゴト」のライターとしての実績 主に電子書籍「ebookjapan」様のコーナー内でのレビュー及びインタビュー記事の寄稿がメインでした。 ▼ebookjapan「ニュース&トピックス」にて公開中のレビュー及び特集一覧 『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』 『顔だけじゃ好きになりません』 『北極百貨店のコンシェルジュさん』 『ダンス・ダンス・ダンスール』 『加賀谷次長、狙われてます!』 おすすめタ

    • ダ・ヴィンチWebにて『理系夫のみるみる片付く! 整理収納術』レビュー記事が公開中です。

      ダ・ヴィンチWebにてくぼこまき先生の『理系夫のみるみる片付く! 整理収納術』レビュー記事が公開中です。 本作を読んで「全部一気にじゃなく一箇所だけやろう」と前向きになれました。

      • ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『ダンジョンの中のひと』

        アニメ放送中のファンタジーマンガ『ダンジョンの中のひと』のレビュー記事が公開されました。 お芝居やステージを鑑賞する趣味があるのですが、裏方側の仕事の様子などを知ることに興味関心が高いタイプのため、本作は興味深く読めました。 魔法使いのベルの雰囲気が『魔法陣グルグル』のククリっぽさがあって懐かしい気持ちもありつつ読んでいます。「webアクション」で本編を読めます!

        • ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『メタモルフォーゼの縁側』

          『傲慢と善良』のコミカライズを連載中の鶴谷香央理先生の人気作品『メタモルフォーゼの縁側』のレビュー記事が公開されました。 BLを通じた老婦人と女子高生の友情物語なのですが、淡々としながらも温かみのあるストーリーです。 劇場版も配信サービスで配信中なのでそちらもオススメしたいです。 映画を観に行った当時、自分以外の人は年配の方が多く、恐らく原作未読で俳優の宮本信子さんのファンの方だろう男性客がちらほらいらっしゃり、観ていて内容伝わっているかしら…とちょっとドキドキしながら観

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          私は毎年この光景に夏を感じているかもしれない。

          仙台七夕祭りという、夏を代表する祭りが今年も行われた。 アーケード街には様々な店や企業、団体の七夕飾りと出店が立ち並ぶ。 その賑やかさが引いた祭りの後、アーケードを歩き天井を見上げると必ず毎年1個程度の風船が浮いているのだ。 今年はピカチュウの形をした風船と、丸くイラストが描かれた風船2個が浮かんでいた。 子供が誤って手を話してしまったのか、店の準備中に飛んで行ってしまったのか。 私は毎年この光景を見て「夏だなぁ」としみじみ感じるのであった。 #夏の1コマ

          私は毎年この光景に夏を感じているかもしれない。

          ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『猫絵十兵衛 御伽草紙』レビュー

          ダ・ヴィンチWebにて『猫絵十兵衛 御伽草紙』レビュー記事が公開されました。 江戸時代の絵師と怪猫のバディ漫画かつ人と猫の日々の営みを温かみある視点で描き続ける人情物語です。 1話完結スタイルなので読みやすくてオススメです!

          ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『猫絵十兵衛 御伽草紙』レビュー

          ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『猫とハスキーとハマジ』

          ハマジ先生による愛猫と愛犬のハスキーの日常を描いたドタバタ劇『猫とハスキーとハマジ』のレビュー記事が公開されました。 2024年8月4日現在、マンガ部門の毎時ランキングにて2位となっています。 「ペットを飼う大変さ」をリアルかつコミカルに描いたエッセイ漫画です。 ペットを飼ってみたいな、と思ったらまず本作をご一読して下さい!

          ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『猫とハスキーとハマジ』

          ダ・ヴィンチWebにて公開中の記事紹介『ねこおばあさんぼく』

          カメントツ先生が一匹の猫と出会った体験を漫画にしSNSで話題になった『ねこおばあさんぼく』のレビュー記事が公開されました。 Yahooニュースにも取り上げられ、ダ・ヴィンチWebのマンガ部門のランキングにて毎時で1位にもなりました。 猫を飼うにあたってのリテラシー、現代の常識・価値観のアップデートを行う大事さが描かれた体験漫画です。

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          母の死後、変化した自身の内面

          母は教会で洗礼を受けたり、私をミッション系の学校に入れる程度にはクリスチャンであった。 母自身が亡くなる前にも、自身の身の振り方を考えていて、千葉の教会を納骨の際に利用して欲しいと遺言を残していた。 正直なところ、私は長年ミッション系の学校に通っていたものの「母親に仕方なく従っているだけ」という感覚だったので知識は多少あっても興味・関心は無い。宗派は?と尋ねられれば仏教と答える。(無信教寄りではあるが) 母が亡くなったという連絡を受け、孤独死だった為検死を受け(関東の身内

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          郵便料金が値上がりする前にも後にも手紙を書き続けたい、その為に工夫すること

          何かと値上がりのニュースが連日続き、見ているだけで気が滅入り溜息をついてしまいます。 そんな中で特にショックを受けたのは「郵便料金」の値上がりについてでした。 今までもジワジワと値上げが続いていた郵便料金ではありますが、今年の10月からついに 定型郵便物110円 通常はがき85円 となるんです…!いよいよ普通郵便も3桁の時代か……。 個人的に好きな漫画家やタレントの方へファンレターを時々出している身としては地味に痛い出費になりそうです……。 書籍の値段も上がり、買える本の冊

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          「正義」ってなんだっけ?戦隊ヒーローへのアンチテーゼな作品が気になる今日この頃です。

          『戦隊大失格』という作品を最近読み始めました。 キタニタツヤ氏の『次回予告』を視聴したのがきっかけなんですが、戦隊側が悪なポジションなんですね。 新鮮だな~と思ってたら最近もアンチ戦隊ヒーロー作品の連載が始まってました。 この作品は「アンチ」というのは少しニュアンスが異なるかもしれません。 とにかくレッドが強い正義感?の為に手段を選ばない様子が怖かったです…。 あとはモーニングで連載中の『ブラックカラー ~悪の組織をマネジメント~』。ブラック企業体質の悪の組織をホワイト

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          WEBメディア『ウラロジ仙台』にて「名探偵コナン展」会場レポート記事が公開中です。

          現在仙台会場で開催中の「名探偵コナン展」、皆さんはもう行かれましたか? 今回メディア取材として参加させて頂き、レポート記事を作成しました! ▼レポート記事 とても充実した展示で楽しかったです! 今回初めて音声ガイドを利用してみましたがより展示を楽しむことが出来ました! 興味がある方は是非利用してみて下さい。(スマートフォンを使用します) 連載開始当初から読んでいたので、いちファンとして携われて嬉しかったです。 貴重な体験が出来ました。

          WEBメディア『ウラロジ仙台』にて「名探偵コナン展」会場レポート記事が公開中です。

          「替えのきかない人」としての「私」になりたい

          タイトルの様になりたい、と思ったきっかけは「オモコロチャンネル」の悩み相談回で「仕事に対する考え方について」の悩み相談に回答するエピソードを見たこと。 永田さんが「仕事自体は誰にでも出来て替えがきく。だけどその替えのきく仕事を一生懸命して替えのきかない存在にはなれる」と回答しているのを見た瞬間に急に腑に落ちたんです。 今はバイトと並行してライターの仕事をしており、仕事について悩んでいました。 実際バイトの業務もライターの仕事も、同業者はたくさんおりいくらでも替えがききます

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          交通事故で家族を亡くした“被害者”と、犯罪“加害者”たちの共同生活を描くヒューマンドラマ『ノラの家』レビュー公開中です

          裕福な家庭で生まれたもののある日交通事故に巻き込まれて両親を喪い路頭に迷う主人公・実斗が犯罪加害者達と共同生活を始める物語『ノラの家』のレビューが公開中です。 絵もリアル寄りかつお洒落なタッチで読みやすく、テーマだけ見ると踏み込みにくい印象を受けますが実際に読んで見るとどんないきさつで自分が「加害者」になってしまうかわからない、と考えさせられました。 また、「自分は加害なんてしない」と意識していても、無意識に考えていることが「加害性」を含んでいるかもしれないと我が身を振り返

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          ダ・ヴィンチWebにて「猫」が題材の漫画2作品のレビュー記事が公開されました

          今月はコミックDAYSで連載中の作品『ただ大きな猫になりたい』のレビューと谷口 菜津子先生のエッセイ漫画『うちの猫は仲が悪い』のレビュー記事がダ・ヴィンチWeb公開にて公開中です。 ▼『ただ大きな猫になりたい』レビュー 猫の飼育を通じてアセクシャルだと思われる男女二人が恋愛関係ではなく信頼関係を築いていくヒューマンドラマです。 ▼『うちの猫は仲が悪い』レビュー 谷口先生の配偶者である『ひらやすみ』の作者・真造先生の家で飼われている(お二人は別居婚)猫2匹の様子を描いた

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          週刊少年ジャンプ連載中の『ツーオンアイス』を語りたい!

          ペアスケートを題材にした週刊少年ジャンプ連載中の『ツーオンアイス』が今私の中で最も「キテる」作品です。 あらすじ単身赴任中の父に連れていかれたスケートリンクで偶然出会った天才少女・綺更の三回転半の演技に心を奪われた北海道在住の主人公・隼馬。 出会ってからずっとテレビで彼女の情報を追っていたものの、ある時期から姿を見なくなってしまう。 中学3年生から父の元に引越し上京することで念願のフィギュアスケートを学べるようになった隼馬が足を踏み入れたスケート教室にはずっと憧れていた綺更

          週刊少年ジャンプ連載中の『ツーオンアイス』を語りたい!