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人は何で人を判断してる?

おはようございます!
昨日、ある電化製品を買いに行った時、タイプの違う2種類の店員さんが来てくれました。その時、こんなにも印象の力って強いんだなと思ったすえりょうです!
やっぱり、ハキハキ喋っていたり、笑顔があるとそっちの方から買いたいなと思ってしまいますよね。買いたくて買ったというよりか、店員のイメージにやられて買わされてしまったよ〜的な感覚です!笑

今日は、そんなところから、人は何で人を判断しているのか?という話です。

「黒い司法」という映画をみました。

人生で一番泣いたんじゃないかなと思うくらい、声を上げて泣いてしまいました。

この話は、一人の黒人弁護士が、冤罪で捕まっている黒人死刑囚を法の下に救おうとする話です。

まさに、今の世界の活動と近いものもあり、負の連鎖の怖さも感じました。

この人たちは、黒人というだけで、罪を着せられてしまい、死刑にされてしまう。つまり、人を肌の色だけで判断する社会が当たり前になっていたのです。

この主人公も差別をたくさん受けてきます。

それでも主人公がやめなかったのは、0%の奇跡を信じたのはやっぱり自分の信念でした。

一番困っている人を助ける

どんな差別があろうとも、感情的にならず、あくまで法の下に救おうとする姿に胸を打たれます。

ただ、この映画で感じた問いは、じゃあ今人は人を何で判断しているのか。この時は肌の色でした。

今は、容姿、肩書き、印象。。。目に見えるものばかり。。。

その人は何を考えているんだろう、何を大切にしているんだろう。
こういう目に見えないものを考えようとする、想像しようとすることが大切なんじゃないかなと思います。

ただ、それをするにはまず自分から。

今何を感じているんだろう。何を考えているんだろう。
自分の内面とつながろうとすれば、他の人とも真につながれると思います。

白人グループとか黒人グループとかの集団としての繋がりでなく、人と人のつながりでつながれるように

集団として、その立場としてどう考えるかというより、あなたはどう感じるのか。

その考えは常にもっておきたいです。

それでは今日も素敵な1日になりますよ〜に!!

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