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創立50周年記念 花とゆめ展

初日の初回に行ってまいりました。

花とゆめ。高校時代は毎週購入していました。単なるラブストーリーではなく、サスペンス、歴史、ほのぼの、SF、学園もの、ギャグ…と何でもありなのが良かったんですね。

最初は撮影可能区域。


1973-1983年

ガラスの仮面は未完。観覧者さんが「連載終了より、自分の寿命のほうが先に尽きるかも」と語っていましたね…。

1984-1993年

ちょうど私が読み始めたのがこのあたり。動物のお医者さん、笑う大天使等名作がいっぱい。

1994-2003年

赤ちゃんと僕。大好きだったなあ。

2004-2013年

フルーツバスケットは知っていますが、このあたりから読まなくなっているので、だんだん漫画家さんがわからなくなっています。

2024年

原画コーナーは撮影禁止。
今は亡き三浦順先生、和田慎二先生。伝説級の山岸凉子先生や美内すずえ先生の原画にはじまり…大好きな羅側真里茂先生、川原泉先生、佐々木倫子先生、遠藤淑子先生の原画も観られて幸せ。そしてカラーに定評のある山口美由紀先生…やはり綺麗。

年代ごとに並んでいたのですが、最近の漫画家さんの原画は、ほぼラブシーンだったような気がします。なので最後のほうは少し飽きました。
やっぱり昔の花ゆめはすごかったんだなあ。

パタリロおみくじは、末吉
森タワー52階からの眺望

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