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眼科医健診に行く 他(落書きマンガ)

いくつかの落書き「眼科定期検診」「院外処方薬局」などを投稿。

クリニックの先生たちは、専門職。聞いたことは何でも的確に答えてくれるし、安心感がある。マスコミに出てくる「専門家」は世論に対するアリバイ作りに組み込まれているので、いまひとつ信憑性にかけるが、私と対峙している先生方は全員、私の専門医だからね。

眼科医が装置を用いつつ「はい、上見て…左見て…下見て」と指示した際の、目を回転させるコマが個人的に好き。
点目だけでよく表現したな私!と。

この時、目の裏がピキーン!と痛んだので、先生に相談したところ「ああ、眼筋の衰え(ここで声が少し小さくなった)ですから…心配はいりません」との回答。眼科医に限らず、他の診療科医もそうなのだが、ドクハラ評価を避けるためか、皆さん直截な物言いを避けたがる。仕方ないので、いつも言いにくいことは私が先んじていうようにしているよ。婦人科医も「更年期」という言葉を使いたがらないのは、嫌がる患者さんたちがいるからなんだろうな。

最近、起床後の目やにが気になるので、洗眼料(アイボン等)を常用していた。医師に是非を尋ねたところ、即「駄目です!目の潤い成分まで取ってしまうので、却ってドライアイが進行します。すぐにやめてください」と回答があった。指示がはっきりしていて、ありがたい。プラごみの日に捨てよう。

後で見たら、コンタクトの手が左右逆!いつもレンズは右手で入れている。レンズ嵌めは、毎日自分で行うもの。初歩でつまずいたので、諦めた。

ドライアイ治療薬ジ〇アス。成分が不足していたということで、すべて回収され、現在市場に出回っていないとのこと。
残り3本あるので医師からは「何とかそれでしのいでください。多分2か月後には出回ると思いますが」と言われる。

ドライアイは、緑内障と違って点眼しないと視野欠損する…という疾患ではない。医師からも緊迫感を感じなかったので、もし手持ちが尽きたら市販薬(ドライアイ用点眼薬)を購入すればいいや、と気楽にかまえる。

上記落書きをXに投稿したところ、別の方からこんな情報が。

私は個人情報の扱いが杜撰な気がして、マイナ保険証に心理的抵抗があるので…強制でない限り、作るのは保留にしておこうと思う。


それにしても、発信することでありがたい情報が得られる。もちろんネットの世界は玉石混合だが、それはオフラインでも同じこと。
うまく、楽しく付き合っていこう。

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