キャンプには日本酒を持っていくべき!便利な持ち運びグッズも紹介
キャンプにはお酒が欠かせませんね。大草原や山といった開放感のある場所で飲むお酒は格別です。
お酒の中でもキャンプには日本酒を持っていくことがオススメです。暑い時期であるため昼間は冷酒を飲んで楽しめます。夜になって冷えてきたら、熱燗にすると体を温めることもできるでしょう。日本酒によっては、温度を変えるだけで香りや味わいが大きく変わるものがあります。1つの日本酒でいろんな飲み方や、周りの環境にあわせた楽しみ方があることが魅力ですね。
焚き火を囲んで熱燗をちびちび飲みながら、仲間としっぽり語り合うことも最高です。
今回はキャンプに持っていくべき日本酒をまとめました。
便利な持ち運びグッズも紹介していきます。
キャンプにオススメの日本酒
日本酒の中でも、キャンプに持っていくべきオススメの日本酒を紹介します。
キャンプに持っていくことをイメージして作られた日本酒や、手軽に持ち運びができるタイプのものなどがあります。
ぜひ持っていって、飲んでみてください。
八海山 純米大吟醸(720ml 税込2,134円)
新潟県にある八海醸造が造るお酒です。
新潟県の名山にちなんでつけられた名前で、フルーティな香りが特徴です。
石鎚 純米吟醸 緑ラベル(720ml 税込1,485円)
石鎚山の麓にある、愛媛県西条市で造られるお酒です。
純米吟醸の緑ラベルは石鎚酒蔵では定番銘柄であり、食事との相性が抜群です。
大雪 純米吟醸酒(720ml 税込2,180円)
北海道の名峰である大雪山にちなんで名付けられた日本酒です。
夏の暑い時期に冷酒で味わうと、涼しさを感じられることでしょう。
KUBOTAYA
朝日酒造株式会社が、キャンプをテーマに2種類の日本酒を提供しています。
久保田 雪峰(720ml 税込3,410円)
アウトドアメーカーのスノーピークと共同で開発した日本酒です。
山廃仕込みのため味わいが強く、BBQやグリルなどの濃い味にも合います。
久保田 碧寿(へきじゅ)(720ml 税込2,453円)
山廃仕込みの深い旨味と、シャープでキレのある喉ごしが特徴です。
グリルや炙り系の食べ物など、香ばしい料理に合わせることがオススメです。
GO-POCKET
GO-POCKETは、津南醸造株式会社が作っている日本酒です。
1パック100ccで、税込330円から購入できます。7種類の商品が発売されていて、オンラインショップで購入可能です。
ポケットに入るサイズと持ち運びがしやすい柔らかいパッケージが特徴です。可愛くておしゃれなデザインで目をひきます。
凍らせてバッグに入れておくことができるほか、パッケージに入れたまま湯煎することで熱燗にすることもできます。そのまま飲むことができ、物品を減らせることも嬉しいポイントですね。
日本盛「生原酒ボトル缶」
日本盛が提供している生原酒ボトル缶(200ml 税込280円)は、サイズがコンパクトでキャンプに持っていくことにオススメです。4種類のボトルが発売されています。
ファミリーマートでも販売していて、手に入れやすいことも魅力ですね。缶のまま飲むこともできる一方で、おちょこに入れたあとにリキャップできます。
料理の味付けにも使えて高い汎用性があり、日本酒が飲めない方も一緒に楽しむことが出来ます。
日本酒の持ち運びグッズ
キャンプに日本酒を持っていこうと思うと、瓶のままだと大きくて重くて割れる心配もあって困りますよね。そんなニーズに応えてくれる商品を紹介していきます。
人数や飲む量にあわせて最適なものを選んでください。
Keith 丸形ヒップフラスコ
価格:3,680円(税込)
容量:150ml
重さ:56g
約1合分の日本酒を入れることができます。
チタンでできているため、軽くて持ち運びがしやすいことも特徴です。
Boundless Voyage チタンボトル
価格:2,600円(税込)
容量:200ml
重さ:47g
もう少し容量がほしい方はこちらがオススメです。
少しずつ2人で分けることに最適でしょう。
純チタン製であり、錆に強い製品です。
Keithアウトドアボトルチタンボトル
価格:4,799円(税込)
容量:400ml
重さ:96g
たくさん飲みたいという方向けです。
容器ごと氷水につけて冷やしたり、お湯に入れて熱燗にすることができます。
酒筒(さかづつ)Titanium
価格:17,380円(税込)
容量:510ml
重さ:135g
snow peak(スノーピーク)が日本酒の持ち運び用につくった酒器です。
価格は高めですが、日本酒の瓶の雰囲気を楽しめます。注ぎ口がシャープであり、お猪口に注ぎやすいこともメリットですね。
キャンプには日本酒を持っていって楽しもう!
キャンプにオススメの日本酒と、便利な持ち運びグッズを紹介しました。
山にちなんだ日本酒や、キャンプに持っていくことをイメージされたものなど、色々なバリエーションがありました。
グッズは持ち運びがしやすいだけではなく、温度の変化による味の違いも楽しめるように作られていました。クーラーボックスに入れやすいサイズであることもオススメポイントです。
大自然の中で楽しむ日本酒は格別な味がするでしょう。
焚き火を囲みながら、燻製やおつまみをつくりながら、仲間と日本酒を楽しんではいかかでしょうか。
特別な時間になること間違いありません。
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