焦りすぎでは!!

最近大きな変化があったアフガニスタン、タリバンが政権を掌握しアフガニスタンからアメリカ軍やら自衛隊やらがどんどん出ていく中、アメリカはアフガニスタン内にいるイスラム国の戦闘員(テロリスト)を標的にしたドローンを用いた空爆を行いました、ちゃんと確認してから爆撃すればいいものを怪しそうなトラックに怪しい何かを積んでいたという理由で攻撃して後に積んでいたのは水だったことが判明したりと、どうしたのアメリカさんと思ってしまいそうな事件が起こっています。

では、なぜこのようなことが起こってしまったのでしょう、僕が思うにアメリカのバイデン政権の焦りだった思います、今バイデン政権への支持率が下がりまくっています、この下がってしまった支持率を少しでも上げようとしてアフガニスタン内のイスラム国の戦闘員(テロリスト)に空爆を仕掛けているのではないかと思っています、アフガニスタンは昔9.11アメリカ同時多発テロを起こしたテロリストを保護していた国です、9.11事件はアメリカ人の心に深く刻み込まれたこと、イスラム国の戦闘員(テロリスト)をたくさん倒しましたと言ったら、そう見えたら必ずバイデン政権を支持する人が増えるでしょう、でも日本人ならテロリストを大勢倒した政権を支持するでしょうか、多くの人がしないでしょうですがアメリカと日本とは根本的に思想や正義に対する考え方が違うのです。

こう考えてみると結構楽しいのでみなさんもぜひ!!

資料 https://www.bbc.com/japanese/58606690

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