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運命の人は永遠に一緒♡て誰の入れ知恵なの?

気を抜くとすぐに元彼のことを考えたり、思い出したりします

あー、まだこだわってんのかなー、まだ諦めきれてないのかなーとかって考えたりもしたんだけど

うむ、違うなコレって合点承知したので記しておこうと思います


わたしがぼんやり、すぐ考えてしまうことは主に3つ

①あんなにタイプの男はもういないだろうなあ
②あー、彼女とあんなことやこんなことしてんかなあ、悔しいーー!くっそー!!
③会いたいなあー

以上です

さてさて

まず①について
あんなにタイプだったのは、わたしが一緒に過ごした時の元彼です
今現在の彼に会ったってときめく予感が全くありません(いや、今現在知らんけどさ)
そもそもわたし、他人の男にほんとに興味ない

②これはもう自分の思い通りにならんかったという腹いせとかジレンマでしかありません
元彼がどうこういう話ではない
何年経ってもずっと、急にフツフツとしてきてキィーてなると思う
自分の希望を叶えてあげられへんかったからな
でも相手の希望だってあるから、仕方ないねん
ごめんな、わたし
でもこれはどうしようもない
誰も悪くない、けど仕方がない

③……そうか??さっきも言うたけど、わたしが会いたいのはわたしのことがすきで大切にしてくれていた彼です
もう存在しません笑

わたしも元彼も成長してるから、もう1回運命の出会いしたって恋に落ちないでしょうね
親友にはなれると思うけど


あーーー、もうほんまはわたしぜーーーーんぶ分かってるんやろうなあ
でもなんでかふわーんと、浮かんできてしまう(と言っても1日のほんのちょこっとの時間、ずっとじゃないの)

彼に対する未練ではない
だったら何に対してなんだろう


てな感じな今年の春でした

そう、もう彼がどうこうって話じゃない気がしている
さみしいけれど、わたしと元彼の桜は散ってしまった

季節は巡るし、明けない夜はない
次の季節に向けて、わたしはまだまだ冬眠中らしい

で、表題にも触れておく

わたしはいつから運命の人とは永遠に一緒に過ごすものだと認識してたんだろうか

運命の出会いと永遠に一緒に過ごすことは全然別のものなのに

そもそも、運命だっていろんな運命があるじゃないか
恋愛に限ったことじゃない
洋服にだって運命の出会いをするし、求めるじゃないか、みんな
バッドな運命だってあるのに

永遠に続くことにあこがれてならないって前にここに書いた
確かに、あこがれはある
あこがれは憧れであっていい

でも運命の人と永遠はイコールではなかった
それはわたしが経験して知ったこと
わたしが悪かったんじゃない
わたしが失敗したからイコールにならなかったんじゃない

そこ、忘れちゃいかんぜよ、わたし

どうせ飽きたら永遠なんてうぜぇぇぇ、てなるんだから、永遠なんか別になくてもいいんだよ、きっと笑

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