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女性として男性と仲良くすること

Hora、すどーです。
ジャーナリングするより、かなり思考がクリアになって、手が止まりません。
仕事しなくちゃいけないのに、まだ書いてる・・・。(下書きでめっちゃ溜めてます・・・)


前回は、自分の性自認について書きました。そして、女性として女性と仲良くすることについても。

今回は、女性として男性と仲良くすることについて。

これは、私の欲がぐっちゃぐっちゃですよ。
まず、私はノンケの男性が好き。めっちゃ好き。
ノンケの男性と付き合って、素敵な人を独り占めしたい。

だから、女性として男性に近づく。だって、そうすれば何も問題が起きないから。

一方で、私は男性になりたい。


男性として男性と仲良くしたい。同性のような関係と思えるぐらい仲良くなった男性だっていっぱいいたけど、社会での私の立ち位置は“女性“。
そりゃそうだ。見た目も振る舞いも全部女性そのものだから。

いろんな場面で、外的要因で男性達と切り離され、男性達も私を切り離す。
例えば、授業・宿泊場所・トイレ・更衣室・温泉・グループ・飲み会など。
だから、絶対に同性のように、いつだって、どこだって一緒には居られない。

何度悔しい思いをしたか。
こんなに仲良くなっても、仲間にしてもらえない時がある。
こんなに仲良くなって、友達だと思っても、好きになられて友達じゃなくなってしまう。
こんなに仲良くなっても、男性になれない。

でも、それは私が自分の性をビジネスとして道具にしてきた代償。
どっちも叶えようって言うのが無理な話。
というか矛盾してるよね。

矛盾

女性としての道具を使って、みんなに近づいているのに、都合の良い時だけ同性と認識して欲しいなんて・・・。
見た目と中身が合ってないことを道具として利用している。全部自分のせい。
悔しいなんて気持ちはお門違いかも。自業自得ってやつでしょうか。

でも、この矛盾がすごい苦しい。昔は、「あーまたか・・・」「また切り離されてしまった。仕方ない。」みたいに思ってスルーできたけど、最近はスルーができない。自分の中にある矛盾をはっきり認識してしまったのです。



ここまで、男性・女性にこだわって書いてきたけど、もちろんXジェンダーやノンバイナリーについても考えてきた。これについては、また違う機会に書くとします。

7月中旬以降は定期的に(週一とかで)更新しようと思っています。
自分が思っているよりずっと多くの人に“スキ“を押していただき、驚いています。ありがとうございます。

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