フォローしませんか?
シェア
SIerやベンダーにとって、このプロジェクトマネジメント義務(以降、PM義務)を知らないプロジ…
今も毎月、数件のプロジェクト計画書をチェックしていますが、体制図が作成されていない計画書…
以前作成した“作業リスト”。 正式にはWBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)と…
ソフトウェア開発の世界ではよく言及されていますね。 みなさんのプライベートではどうでしょ…
レビュー。 評論、批評とも意訳されるそれは、ソフトウェア開発においておそらくもっとも重要…
SI業界で働いているプロジェクトマネジメントを志す方なら、おそらく一度は読んだことがある…
案外、何も考えずになんとなく進めているエンジニアの方も多いと思いますが、要件定義と呼ばれる工程あるいはプロセスの中では大きく3つの課題が存在します。それが 要求をいかに引き出すか(=抽出) 要求をいかに可視化するか(=整理) 要求をいかに管理するか(=管理) です。 この3つを満たす作業を適切に構築できなければ、次工程に進んでも満足のいく設計作業ができず、確実に手戻りが発生する時が来かねません。仮に手戻り作業が発生しなかったとしても、それは問題や課題に気付かずに作業
結論から言えば、それは 変更管理 がずさんだからです。変更管理、変更依頼管理とも呼ばれ…
どのようなものに対しても、いかなる条件が整っていたとしても、見積りには常に「リスク」がと…
仕事において「MECE」という考え方を常に頭の片隅に置いておくのはとても重要なことです。 な…
VUCAという言葉が出てから随分経ったかと思いますが、変化の激しい現代社会は新しいことに常に…
ソフトウェアテストというと、昨今ではテストの自動化などが人気ですよね。個人的にも好きです…
いまや半ば常識化しつつあるKPTですが、その効果や運用をきちんと理解して導入している組織と…
様々な問題の真因を 『コミュニケーション』 と定義した時、IT業界において大きな障壁となるのが、エンジニアの 『ドキュメンテーションスキルの低さ』 です。こればかりはここ10年ほどで痛切に感じます。 こういうと、アジャイル開発モデルを採用していて、その手法をモノにしているグループや企業は「?」と思うかもしれません。 そもそもアジャイルはドキュメント化をあまり重要視しません(まったくではありませんが)し、重要視しなくても時間経過によって引き起こされる記憶欠落によ