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仕組み

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企業の…といいたいところですが、経営は経験がないので「自分が経営するとしたら」「部署として」「プロジェクトチームとして」組織を よりよく より効率的に よりスムーズに 運営す…
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

リスクは常にすぐちかくにある

ゴールまでの全てが見通せていて、未来予知も完璧で、 何1つ不安も障害もないプロジェクト …

マネジメントの一番悪い例

「そもそもマネジメントしていない」 …当然これは最悪です。しかし、マネジメントしている風…

仕事を丸投げされても前進する

というテーマに触れておきたいと思います。 ただし、前提条件として次のことだけは肝に銘じて…

人間の適応能力を最大限活かした並行業務

難しいタイトルですが、技術的に難しい話をしようとはまったく思っていません。これは、わたし…

問題解決の第一歩

KPT(keep-problem-try)などを利用してふりかえりする中で、プロジェクト内に、Problem(…

マズいマネージャーの見分け方

最初は「より良いマネージャーの…」と書こうかと思ったのですが、良い点を示しても、おそらく…

形骸化は自然と「なる」ものではなく、人の手によって「する」もの

と言うのが私の考えです。 ですから「形骸化」された仕組みを発見した時、まず真っ先にそう「した」人を特定します。そしてなぜ形骸化「させた」のか理由を問います。 私は、基本的に「誰か」に問題の焦点をあてません。その先にある「何か」までノンストップで駆け抜けます。 誰でも問題は起こしますし、ミスや失敗をゼロにすることは不可能だと思っているからです。ですが、その人の「何に」問題があるのかは特定しなければなりません。問題は言ってみれば膿や腐敗と同じです。そのまま放置しておけばどん

馴れ合いは、時に恐ろしい毒となる

「馴れ合い」と聞いたときにどんなイメージを持ちますか? 言葉だけ聞くと、十中八九悪いイメ…

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有能な社員が能力を発揮できない不幸

能力が高い人であれば必ずしもいい仕事ができるとは限りません。残念ながら社会はそれほど優し…