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今年の大きなテーマは、起業塾の開塾です!

宇宙一外食産業が好きな須田です。


2021年も明け、本日より本格始動します。


さて、本年の大きなテーマであり目標ですが、
起業塾を開講します。


昨年は大変革を迎えました。
現在もその変革は継続しております。

勿論コロナショックが起因ですが、それに伴う感情の変化と行動様式の変化が起きました。
消費者の意識が、今後も変わっていくことは明白です。


それに伴い、消費行動も変わっていき、その結果、経済活動も変化を要求されるのは必須と言えます。

私が注目しているのは、表面的な動向ではなく、本質的な部分、不変的な部分に意識と思考に注意を集中させていきます。


新しい時代の始まりには、大きなビジネスチャンスが派生します。

時代が大きく動くときは、新たな欲求とニーズが必ず発生するので、ビジネスチャンスが必ず生まれてきます。


1例は、過去に例のないほど、不動産物件は動いています。


今迄では、考えられないような物件も出回ってきております。      

ここに大きなビジネスチャンスがあると言えます。

老舗と言われるお店が、コロナショックと高齢になったことを理由に、次々と撤退しております。

人の動きも変化していますが、ただこれは、今後さらなる変化が発生することが考えられます。
緊急事態宣言も近々発令されることは必至と思いますが、必ず解除されます。

今、人の動きの鈍さを嘆くよりも、これからの新たな人と時代の流れを読み取ることが重要です。

そこで、春以降をめどに起業塾を開塾します。

昨年より準備を進めてまいりましたが、コロナショックをはじめ種々対応しなければならいことと、変化を読み解いておりましたが、期が熟したと感じ春以降の開塾を目指します。


起業塾は、オンライン形式で実行します。

これにより、全国どこにいても受講できるようになります。
昨年は、会場を借りて実行することを想定しておりましたが、コロナによる環境の変化に対応し、オンライン形式といたします。


これは、一つの大きな恩恵と考えております。


起業塾でお伝えする内容は、起業に必要なことを、段階的に順を追ってお伝えすること。
また、起業後にぶつかるであろう、各種課題を解消できるノウハウをお伝えする予定です。


起業に向けての、正しい準備を学ぶことも大事ですが、最も大事なのは、スムーズに起業することよりも、起業後にいかに早く事業を安定させるか、また、それを継続させるかです。


安定とは、時代の変化に即して、自分自身も変化変容できる能力を身に着けることです。
収益面のことだけなどではありません。
進化論のごとく、変化に対応していったものだけが生き残れるのが真意です。


事業が失敗する原因に、変化を恐れること、固執することがあります。


人は誰でも、変化を恐れる傾向が非常に強いです。
理由はシンプルで、潜在意識がそのようにプログラミングされているからです。

この場合の、原因の分析法と、正しい変化手法が理解できれば、変化は起こしやすくなります。
それでも変化を恐れることはありますが、最後は心理ブロックを取り除くことです。
心理ブロックの解消法も、お伝えします。

この方法を知るだけで、大きく人生は動き出します。

世の全ては常に変化・変容しております。
一見すると、同じことが継続されているように見えますが、生き残っている物、継続されている物は必ず変化しています。

飲食店では、味を変化させています、サービスのあり方も変化させています。
価格は勿論のこと、価値を変化させています。

ですから、安定とは変化対応力を身に着けることです。

変化を常として、的確に対応することが出来れば、時代に翻弄されることなく強固なビジネスモデルとなっていきます。

3年前の繁盛店は、今はどうなっていますでしょうか。
繁盛を継続しているのなら、何が変化しているでしょうか。
既に撤退しているのなら、ブームの終焉に伴う対応はどうだったのでしょうか。

流行に左右される業態、ブームにのった業態は、ほぼ間違いなく淘汰されます。
必要とされなくなった瞬間に、淘汰が始まります。

そのような業態ではなく、本質的な部分をつかみ、時代の変化に対応できるフレキシブルな業態での起業を目指していただきます。

また、業種ごとの分科会も行います。

カフェ、焼肉、ラーメン、イタリアン、居酒屋系、デリバリーなど、業種ごとに分科会を開催し、その業種のみの特性をお伝えする分科会を実行します。


起業塾では業種に限らず、共通している必要なことをお伝えしますが、業種特性を理解した内容は分科会でお伝えします。

ラーメンだけが持っている特性はラーメン分科会、焼肉だからこそ発生するテーマは焼肉分科会でお伝えします。

麺の扱いは、イタリアンとラーメンと、そばとうどん、それぞれで全く違います。
これらを同列でお伝えすることは、正しい起業法とは言いがたいので、分科会でお伝えしてきます。


起業塾の特徴は実践塾である点です。


オンラインですが、各個人で行っていただくワークを複数導入します。


受講したけれど、手元には何も成果物が残っていない、単なる知識の押し付け、伝授でしかなかったと言った、そのようなものではなく、そのまま事業計画書となり、融資を引き出すための資料となり、勿論事業の企画書も実際に作成していただきます。

理想的なレイアウトも、店舗デザインのイメージも、集客につながるファサードのイメージも構築していただきます。

商品も、実際に作ってただき、実店舗で扱えるように仕込み段階からストック状況、提供に至るまでどのように考え作業を行うのかを、学んでいただきます。

正しい原価の出し方も、レシピ原価と支払い原価の違いと、支払サイトに関連した資金の動きもお伝えします。


この、資金の動きを理解できないために、いつもキャッシュフローに問題を抱えている起業したての経営者は非常に多いです。

また、設計と施工に関することもお伝えします。


設計者やデザイナーの見極め方も、どのように自店をレイアウトすれば繁盛するのか、設計者やデザイナーにどのようにイメージを伝えれば良いのか、施工業者の見極め法も、見積書の読み方も、施工業者への支払いの方法などもお伝えします。


スタッフとの関係性の構築法と、マニュアルの大切さと正しい運用方法も、マニュアルの基本的なフォーマットもお渡しします。

効率的なシフトの組み方と、必ず応募が来る募集の仕方と、正しい面接の行い方、採用方法と手順もお伝えします。


そして、最も大事な商品のおすすめのやり方も、お伝えします。

この、正しく効果的なおすすめのやり方を、スタッフに伝えて確実に実行されれば、スタッフの定着率が格段に向上し、業績が向上することは勿論、顧客のファン化が可能になっていきます。

それによりスタッフの戦力化が可能となり、業績は安定・向上してきます。


塾生の皆様には、集客システムもお伝えします。
起業後に最初にぶつかる課題は、集客です。

ネットを活用した集客をシステム化することで、集客の心配から解放されます。

この起業塾のゴールは卒塾することではなく、起業することです。
実店舗をオープンさせ、繁盛させることが塾の本質的な目標でありゴールです。
従って卒塾後も、継続したサポートをお約束します。

ゆくゆくは、多店舗展開をしていただき、ネットワーク本部になっていただき、外食産業の発展に大きく寄与できる経営者となっていただくお手伝いをすることが、大きな目標です。


外食産業を40兆にすることが私のテーマですが、この起業塾を通して私は、1人1人の起業家の成功をサポートし、大きく成長していただき、その手にした成功をシェアする仕組みを作るサポートをします。


私が目指す究極の目標は、億万長者メーカーを量産することです。


成功者を沢山世に送り出すこと、その成功をシェアしてより多くの成功者を生み出していただくこと、そのような成功者を数百人規模で組織化することです。


仮に1人の卒塾生が、1業態を直営店舗で成功させます。
その数年後には、直営とFCで数百店舗の事業規模となります。
この1人が数百人規模で量産されれば、大きな力を持つことができます。

ご自身と同様に多くの起業家をサポートすることを理念としたFCシステムを構築する、これらが実現したならば、外食産業は大きく繁栄します。


それぞれの地域の農業も活性化されるかもわかりません。
流通の革命が起こせるかもしれません。
経済の与える影響も大きくなり、多くの雇用も生まれてきます。


なにより、外食産業がより大きな夢を持てる産業になっていきます。
社会的な価値が益々高まっていきます。


失敗しない1日が、毎日毎日1日ずつ継続していく。
それが、1年、5年、10年と連続している。
その状態を見て、人は成功と名付けます。

失敗しない日々の連続が成功へとつながっていく、最短の道筋です。

大きな成功は失敗しない1日の連続で、大きく長くなっていきます。


過去も未来もなく、確実にあるのは今だけ、今だけです。


過去は、記憶の中だけに存在しています。
未来は、予想することで生み出されます。

どちらも、イメージ、想像の産物です。
あなたの思考が生み出しています。


確実にあるのは、今、この瞬間だけです。


どのような未来を描いて、今、どのように思考し行動するのかが、その想像した未來を現実化させます。

ナポレオンヒルは著書、思考は現実化するに書いています。

成功の種は、失敗と思える中に隠されていると。

何もかもが成功するための必要な経験であると、その体験の中にそれと同等、もしくは、それ以上の成功の種が隠されていると。

ですから、失敗は存在していなく、必要な体験が用意されています。


事業を終了させてしまえば、そこで初めて失敗という名札が着きます。
継続していれば、必要な体験だったという評価になります。


現実は思考から生まれます。

過去の思考の現実化が今です。

思考を変えて、大きな成果を得るための行動する塾を、開塾します。


4月以降の来年度になりますが、
この起業塾を必ず開塾いたします。

そして、ここから、
幸せな成功者を量産していきます。


社会に大きく貢献ができ、
外食産業に夢を生み出せる起業家を、
量産していきます。

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