Ⅱー1「人口減少への対応」 立憲民主党・民権クラブ 横浜市旭区政務活動事務所 政策課題(県政レポート号外)
Ⅱ 県政の様々な領域で目指す姿と達成へ向けた政策群
【1】人口減少への対応
◆これまで◆
人口の動き~県全体としては伸び悩み、しかし、湘南・県西では減少傾向が明白です。
ここ10年で県全体の人口は900万人前半から2021年には923.6万人とピークを迎えました。2021年には923.1万人に減少します。人口の自然減が社会増を上回るなどの今後も人口減少が進むことが想定できます。そして、65歳人口比率は2022年には25.8%、つまり、県民10人あたり2.5人の方が高齢者という状況です。また、この人の動きは、県内均一ではなく、湘南・県西地域では減少傾向が明白です。
柱1 安心して子育てできる県をつくります~妊娠・出産施策の強化~
不妊不育に悩まれている方への支援の仕組みづくりを進めます。
産後ケアを進め、安心安全な出産環境づくりを実現します。
病児病後児事業を拡充し、子どもが安心して暮らせるしくみづくりを進めます。
柱2 県土全体のバランスがとれた振興を図ります。
湘南・県西地域におけるしごと・職場づくりを進めます。
中山間地域におけるストレス無く移動できるまちづくりを実現させます。
湾岸(漁業)・中山間(農林業)などの地域独自資源を活かした地域産業を振興します。
柱3 県民全体が暮らしやすいまちをつくります。
無電柱化の推進を進めることで、移動しやすいまち、景観がよいまちを増やします。
計画的な地区計画を進めることで、高齢化の進む大規模団地の再生、環境に配慮したまちづくりを進めます。
地方創生などを通じ、少子高齢化の進む地域コミュニティ活性化を進めます。
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