見出し画像

【Podcast更新】88席目「#ゆるラクゴ」のつくりかた

どうも、ゆるラクゴプロデューサーのイエモトです。
毎週、落研出身の二人がゆるい落語みたいなショートストーリーを作って遊ぶPodcast番組を配信しています。

土曜日に最新話が更新されました。

今回は「ヤンビ〜×タイシspocast」さんとのコラボとなっており、そちらにもお邪魔しています。
下記もぜひ併せて聴いてください。


ゆるラクゴの方の放送内容としては、プロトライアスリートのタイシさんからトライアスロンの魅力を伺って、みんながトライアスロンを観たくなる!トライアスロンをやりたくなる!そんな夢のようなゆるラクゴを作る!というコンセプトでやってみました。

ただ、まさかの「観ても楽しいものじゃない」と言われるとは。私としては、勝手に「観て楽しそうだからやってみよう!」みたいな流れで始めるのが普通なのかなと思ってしまっていましたので、意外すぎる答えにちょっと戸惑いましたが、一応納得行くまで掘り下げておりますので、ぜひそこらへんも踏まえて聴いてみてください。

トライアスロンはやる側が一番楽しい

収録の段階では、その方が素直に質問が出るだろうと思い、ほぼトライアスロンの知識を入れずに臨みました。だからなおさら、いきなり「やる側」の気持ちにはなれなかったのですが、収録後、改めてトライアスロンについての動画などを片っ端から調べてみると、「え、やるの楽しそうじゃね?」となりました。

いや、ぜったい辛いのは分かるんです。普通に考えてしんどいことをやっているのは頭で理解はむちゃくちゃできるんです。でもなんかやってる人がみんな楽しそうなんですね。しかも、基本最高のロケーションで開催されるじゃないですか。宮古島の大会とか特に綺麗。素敵。ダイジェスト映像とか観てみて欲しいです。宮古の海に入り、宮古の自然を感じながら自転車を漕ぎ、宮古の大地を踏み締めただゴールを目指して突き進む。本当の意味で自然と触れ合うってまさにそういうことなんじゃないかと思わされます。おまけに、ゴールした後の雰囲気とかホント好き。全員でゴールした人を讃える感じ。私はかいつまんだ映像を観てるだけの人なんですが、なんかわかんないですけど泣きそうになりました。この後に飲むビールはそりゃあ美味いだろうなぁと思います。しかも宮古島だし。沖縄行きたい。てかハワイ行きたい。ハワイ行きたい。

そういえば、定期的にハワイに行く口実としてホノルルマラソンに出るのもありかと考えていました。いっそのこと、トライアスロンで出るのを目指してみても面白そうですね。調べてみたら、日本各地でトライアスロンの大会が開催されており、短めの距離からでも参加できそうです。「琵琶湖を泳ぐ」みたいなのもありました。私の住んでいる北海道だと「洞爺湖を泳ぐ」というのもありました。普段なら怒られるようなことができるのも魅力ですね。

ちなみに洞爺湖のやつは、どちらかというとツーリズム的な要素が強そうなので、より初心者でも参加しやすそうです。こういう、観光目的で参加できるプログラムが増えると楽しそうだなと思います。

という感じで、spocastさんとの出会いからまんまとトライアスロンを「やる側」に興味を持ち始めてしまったよという話でした。
とりあえず、一旦ミノケンを送り込もうと思います。

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?