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口伝伝承・・・記紀の前

取材を受けたのは、小野田寛郎氏

名草族、高天原の天孫族、出雲族、土蜘蛛、八咫烏の一族

和歌山の名草を舞台に様々な人々が生きる

口伝伝承の世界

改めて、なかひらさんがまとめて下さった。

あわせて、他の方向からも調べると面白い

気候変動などにより、旧石器時代から様々な人の移動があった事は考古学上確認済み

また、史書や様々な記録から紀ノ川の交易がもたらしたものは大きい

少し離れるが、高校の同級生は色が白く鷲鼻であった。記録上に夷人との婚姻は無いそうだが、紀湊に南蛮人が来た可能性はある。俘囚を移住させた記録もある。

様々な人の移動の積み重ねとしての現代和歌山。考えるだけで素敵だと思う。



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