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脱会社員を目指す人がとるべき行動

どうも、床革作家のすちです。
床革作家を名乗り始めてから数か月経ちました。

未だに右往左往しながら日々悩みながら行動しています。
今日は、実際に自分が行動してみて感じた、
脱会社員を目指す人がとるべき行動をまとめてみます。

1. ベストを目指さない

自分のやりたいことをやろう!と
思い立って、考え始めると、意外と
これだっ!
と言えるような唯一無二の選択肢は出てきません。

これとこれとこれくらいかなぁ・・・
というように複数の選択肢が出てきます。

私の場合は、
・革細工
・木工細工
・古民家DIY
・林業
・狩猟
・パーマカルチャー
などなど、カテゴリに傾向性はあるものの
結構いろいろ出てきました。

自分で決められるものでもなかったので、
これはココが好きだけど、ずっと続くかはわからんなぁ・・・
というような感じで、ベストを決めるために
あーだこーだと悩んでいました。

が、そんな風に想像で考えるよりも
実際にやってみたときの自分の感覚に問う方が
圧倒的に早いし、正確です。

ベストを目指さずに、
選択肢の中で一番ベターな選択肢
を選んでまずはやってみましょう。

試すのに多少お金が必要なものもあると思いますが、
自分のやりたいことを見極めるための少額投資と考えて、
割り切りましょう。

悩んでいる時間の方がよっぽどもったいないです。


2. 悩む時間を減らす

1にも通じるのですが、
無駄に悩む時間を減らしましょう。

いろいろ勉強をされていて、
知識が豊富な方にこそありがちだと思うのですが、
ついつい考えることに時間を割きすぎてしまう。
これは気を付けたいポイントです。

いわゆる理論にのっとって、一から順に考える
市場分析をして、
競合を調べて、
差別化要因を考えて、
と、セオリーに則ってポジショニングなどを
考えるのも大切です。
が、それ以前に
そもそものスキルが足りていなかったり、
市場の常識的な知識が足りていなかったり、
ということがあります。

自分の場合も、
Twitterを初めて、業界の市場分析やら
情報発信のポジショニングやらを考えましたが、
そもそもTwitterの流儀みたいなものが分かっていなかった。
実際に毎日Tweetし始めて分かったことが
たくさんあるわけです。

それを踏まえると、いわゆる基礎トレ
みたいなものが必要だったんですね。

まず、実践してみる、というのもとても大事です。


3. 定期的に振り返る

最後に定期的に振り返ること

せっかくいろいろ試してみるわけですから、
それが自分に合っていたのか、合っていないのか?
合っているとすればどこがあっていて、
どのような要素はあっていないのか?

自分の特性をより細かく把握するために
実際に行動してみたときの自分の気持ちの変化や
心の動きなどを詳細に振り返ってあげましょう

私の場合は、何かを試すときに一定の期間を決めて、
その期間が終わった後に一区切りとして
振り返るようにしています。


皆さんも、行動ファーストで、
脱会社員を目指しましょう!

では、今日はこのあたりで。

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