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本当に年齢制限ないですか?

セカンドキャリアは自分でつくる


雇用市場において
経験やスキルによって
多少異なりますが
45歳以上になると
それまで経験してきた職種が
ベースとなるので
正規雇用で
厳しい場合もあると思います

もし
あなたが
45歳以上or定年間近な場合
セカンドキャリアで
どんな成功をおさめたいですか?

雇用の現状

Q4-2:長期勤続によるキャリア形成を図る観点での募集・採用であれば、「25歳未満」でも、「30歳未満」でも、「40歳未満」でもよいのですか。

A: 例外事由(3号のイ)は、(1)若年者を採用し、長期勤続によるキャリア形成を図る我が国の雇用慣行を一定程度尊重する必要があるほか、(2)現下の雇用情勢にかんがみれば、フリーター等の若年者に雇用機会を与えるために年齢制限を認めることに一定の合理性がある場合も考えられることから設定したものであり、基本的には、35歳未満の若年者を想定したものです。
 しかしながら、長期勤続によるキャリア形成を図る観点での募集・採用であって、経験不問かつ新規学卒者と同等の条件であれば、「40歳未満を募集」という求人も認められる場合があり得ます。ただし、長期勤続によりキャリア形成に要する期間が定年までの勤続可能期間に比べて短い場合には、この例外事由に該当しません。

引用:厚生労働省『労働者の募集及び採用における年齢制限禁止の義務化に係るQ&A』より

求人で
「長期キャリア形成・・・」
という文言を
見たことがあると
思います

やはり
20代・30代より
厳しい雇用市場と
感じるようです

『48歳で会社倒産による失業』

転職先が決まらず
派遣でも決まらず

やっと見つけた
希望の光に
むかって
歩んでいる方が
います

自分の将来について
約1年も考え
仕事できないこと
雇用されない現状
社会から必要とされていない
自分に
失望したそうです

希望の光となったのは
ずっとやりたいと
思っていたことを
個人事業主として
はじめようと決めた瞬間だそうです

夢や目標をもつことに
年齢なんて関係ない
その手段さえわかれば
前に進んでいけると思ったそうです

まとめ

失敗があるから
成長できる

発展するために
苦悩がある

わかっていても
失敗や苦悩の
渦中だと
発想の転換が
できないものです

自分自身と
むきあう
きっかけづくりとして


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