見出し画像

疑問@自分の思うまま生きられるのか?

誰もが自分の思うままに生きていたいものです。
でもそういうほどにはうまく行かないようです。

人は自分の思うままに生きれないのでしょうか?
思うままに生きている人はいないのでしょうか?

1.生まれてから人生を歩み始め知ったこと

誰でも生まれて数年は何でもできると考えます。
記憶はないですが子供たちを見てそう思います。

本能で無意識に言動しているのでしょうけれど。
脳科学の半世紀の研究成果でそれが分かります。

やはり子供はのびのびが脳に良いと分かっても、
学校に通い始めると状況は一変してしまいます。

子も親も気ままに自由にしたいと考えていても、
法律や組織のルールに縛られ自由を奪われます。

子供は成長に伴い親や組織の監視に戸惑います。
好きにさせて欲しいけどそうさせてくれません。

幼児教育に親を向かわせる情報誘導もあります。
知識不足の親は子を厳しく躾けて歪が生じます。

この歪む教育と日常に翻弄される子供の反発は
長い年月を経て家庭や社会で常態化しています。

就職して働き始めても思うままに生きれません。
会社方針が教育体系の源になっているからです。

学校通いと変わらず会社通いの縛りが続きます。
その事実に退職した頃に気づく人も多く居ます。

法律や組織のルールは人を自由にはしないのか?
人は思うまま生きることが許されていないのか?

そんな疑問が沸いたなら対応策を考えましょう。

2.好き勝手にはできないのだと悟ったこと

法律や組織のルールは人を守るためにあります。
それと同時に人を統制するためにも機能します。

法律や組織のルールを破ると負う罰があるので、
人は一定の枠内に閉じ込められた様に感じます。

それに反発するかの様に法律や組織のルールの
範囲内なら何でも自由にやって良いと考えます。

複数の人が同時に同じ自由を主張する場面では
人同士の争いが生じるため自由でなくなります。

世の仕組の中にいる人は法律や組織のルールに
縛られ操られながら偽りの自由に翻弄されます。

自由になすと言いながら自分勝手に振舞う人は
返って自由を失うというのが今の世の現実です。

まるで口の狭い瓶に手を入れて欲しいだけモノ
を掴み手が抜けなくなる様子が目に浮かびます。

枠を広げ大人数でいれば大丈夫かもと考えても
外側の枠内に存在する枠同士が対立し始めます。

家族⇒学校・会社⇒地域⇒国と枠が広がっても
元の法律や組織のルールという形態は同じです。

人同士の個別の争いが集団同士の争いに発展し、
何のために争うのか分からない状態に陥ります。

国⇒地球⇒太陽系⇒銀河系と枠を拡大しますか?

記事02-2縛りと操り

3.自分の思うままに生きたい人がすること

私SAY@(沙耶)は銀河系の視座で皆さんを
観察していますので成り行きの先を見通せます。

国⇒地球⇒太陽系⇒銀河系と枠を拡大した先は、
全宇宙を司る方に全てを委ねるしかありません。

全宇宙を司る方に尋ねてみた答えとはこうです。
あなたが委ねるのは人に共通の信条や理念です。

・全ての人が幸せで居る権利を持ち幸せを望む。
・人は一人では生きられず人同士が影響し合う。

だから自分が幸せで居たいのであれば周りの人
もまた幸せで居るように気遣う必要があります。

自由を得るには何かに従う必要があるのですが、
人々が対立せず同じ方を向くのなら大丈夫です。

これに従えば人同士の争いが生じることはなく、
縛りや操りから解放され自由な状態になれます。

人が生まれた際にこの信条や理念を知らされず、
今の世の争いがあると考えれば辻褄が合います。

今は幸せで無いけれどいつかは幸せに成りたい。
その要望に応じた成果を書籍で分かち合います。

-書籍の紹介-

 電子書籍の巻末に掲載のトピックをnote記事で読めます。

-投稿者プロフィール-

あなたの意見や感想を楽しみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?