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それぞれの仕草と距離感と
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RICOH GR IIIx , 絞り優先AE f2.8 , 1/50sec , -0.3EV , ISO100(オート)
大通りから一本外れた路地にあったワインバーと思わしきお店で見つけました。コルクで作った人形らしきもの。まだ開店前でどなたもお店にいらっしゃらなかったので、一枚だけ撮って早々に退散。
テンションが上がってはしゃいでいるロボット君と、それを静かに眺めているコルク君。私にはそんな風に見えます。
自分で撮ったそんな写真を眺めながら考えたこと。
コロナ禍で外出する時間が減ったので、インプットに費やす時間が確実に増えたし、それに伴ってアウトプットをしたいという思いも強くなった自覚があります。加えて、人恋しい気持ちになることも増えました。
新しく知り合った人たちと距離を詰めたくて焦る気持ちも分からなくはない。
でも、決して加害をしない、SNSに書かれているその人の思いが全てだと勘違いをせずに、バックグラウンドにあるだろうものを想像して尊重する。コミュニケーションを取りたいのであれば、それが最低限のたしなみだと思う。
テレビの報道番組の定点観測を趣味とする写真好き。酢豚にもピザにもパイナップルを許容します。
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