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清原惟 監督・脚本最新作。映画『すべての夜を思いだす』について

こんにちは。2023年12月25日、映画『すべての夜を思いだす』の公開情報が解禁されました。

本作はPFFアワード2017グランプリ『わたしたちの家』を監督した清原惟さんによる第26回PFFスカラシップ作品です。 2024年3月2日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開です。

PFFスカラシップ作品とは

ぴあフィルムフェスティバルスカラシップ制度とは、PFFが製作から劇場公開までをトータルプロデュースする長編映画製作援助システムです。

1977年、ぴあ設立当初は、自主から商業映画への道のりが想像できないほど困難でした。

そのため自主映画のクリエイターが、プロのスタッフを交えて長編映画製作を体験する、という名目で設立されました。

全編多摩ニュータウンでのロケ 『すべての夜を思いだす』について

映画『すべての夜を思いだす』は多摩ニュータウンを舞台としています。多摩ニュータウンに住む3人の女性が、互いにすれ違いながら、時に交差していく一日が描かれています。

監督である清原惟さんは、幼い頃多摩ニュータウンで過ごした経験があり、かねてから構想していた作品が今回実現しました。

こちらではXでは掲載しきれない、映画の情報などを更新していく予定です。宜しくお願いします。

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