最近の記事

日記 6/29

靖子ちゃんの曲を聴いていると、ノスタルジックになってる自分が好きになれる。 ぼくの人生は1年ごとにその年のテーマ曲、みたいなのがあると思ってて、14歳。中学2年生は子供じゃないもん17だった。 14歳なのに?って思ったかもしれないけど、当時からマセガキだったぼくにとって高校に通っていないぼくにとっての17歳は14歳で、想いを寄せていた先生がわたしの教室探してくれる優しさでギリギリ制服で居られた。 学校のことは大嫌いだし今でも傍を通る度に消えたくなってしまうけれど、先生と2人

    • 日記 6/28

      矢花さんのことが好きすぎて自傷。新品のカッターだったのに切れ味が悪くて泣きながら切り続けたら手首が、腕が、真っ赤になってて、笑っちゃった。矢花さんは恋なんてしないでよ。そこら辺の男と一緒になんかならないで。恋をしてない人が好き。私なんかを好きにならない人が好き。私になんか振り向かない人が好き。贅沢で我儘な願いだから叶わないの知ってるし、幸せになれないのも知ってるけど、でも、それでも、矢花さんが好き。 マイストロベリーフィルム、ちょっと見た。やっぱり苦しかった。そこに居るのは

      • 日記 6/27

        矢花さんの声が好き。ちょっと高くて、それなのに落ち着く、なのに聞いてるといつもどきどきしちゃう、柔らかく包み込むみたいなのにどこか鋭いあの声が好き。ま行がかわいくて好き。矢花さんの発する矢花黎って発音がいちばん好き。歌ったときの切なそうに掠れる声が好き。頑張って出してる低音も好き。矢花さんの綺麗な言葉遣いが好き。かと思えば気の許せる相手にはちょっと乱暴な、だけど乱暴になりきれない言葉遣いになっちゃう男の子な部分も好き。矢花さんのツッコミの語彙が好き。誰も傷つけないのに面白いセ

        • 日記 6/26

          夏が大嫌いだった。暑さがピークを迎える8月なんて以ての外。 低気圧でつらいのも、むしむししてくるしいのも、痛いくらいに陽射しが照りつけるのも、日焼けも、汗も、熱中症も、ギラギラしたキモい太陽も、雨も、プールも、海も、夏祭りも、全部全部大嫌いだった。 だけど人間って単純で、本当はもっと綺麗なばしょに生まれるはずだった矢花くんがうっかりしちゃってきたない地球に生まれたから、矢花くんに出逢えたから、EXシアターで見つけてくれたから、何度も死にたくなったぼくを救ってくれたから。 たか