もしもの時の 安心シート
昨日 運動特化型(半日)デイサービスから
帰ったら
ご近所の民生委員の方が
安心シートをポストに入れてくれていた
ひとり暮らしの高齢者や持病がある方が
利用することで、
迅速な救急活動と搬送先医療機関での診察や
治療に役立てることを目的としています。
とのことで
被保険者証の番号
通院している主治医 内科 整形外科の情報
持病 アレルギーなどの情報
緊急連絡先 (我が家は遠くに住む家族)
お世話になっている介護事業所等々
こと細かく記入する
それを目に付くところに貼っておく
(赤い紙の前にわかりやすく)
早速1つ1つ丁寧に鉛筆
(変更時に書き直せるようにと)で記入
私は玄関入って
すぐわかる下駄箱に貼り付けた
近くに家族がいないだけに
このようにしていただけると
安心だ ほーっとする
記入して思ったこと
これを弱っているときに
口頭で言うのは非常に難しい
またとっさの時に保険証など
出せない状況になる
このステッカーは玄関ドアの
裏側に貼る(これは決まりごと)
救急隊の目に付くように
神戸市高齢者を大事にしてくれます 感謝!!
一つ疑問
家じゅうの鍵をかけている我が家
いざの時救急隊の人はどのようにして
家に入って救助してくれるのか
鍵をどうすればいいのか
良い考えはないものか?
今日はこの人から一言
人の傷を笑うのは傷の痛みを
感じたことのないやつだ
ウィリアム・シェイクスピア(劇作家)