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【ゲーム紹介】ステラリスのゲーム本編紹介8-宇宙コミュニティ編-【Stellaris】

Butler 2.8.0バージョンの記事です。

だいたい2230年過ぎくらいから発生する銀河コミュニティイベントが、
この銀河でも始まりました。

宇宙コミュニティというものは何か。

それは軍事力・技術力・経済力など様々な強みによって、
いろんな法律を提案したり拒否したりなどで迫り、
自国が優位に立つようになんとかするという場所である!

設立のお誘い

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冒頭で話した通り、2230年辺りから銀河コミュニティのお誘いが来る。

基本的には自由参加であり、
ここで全ての国が不参加を表明すれば結成されないこともあるが、
そんなことはほとんどないため、大抵は結成される。

外交が不可能な国是の国や、
外交が苦手な排他主義関係の国などは参加する利点が薄いかもしれないが、
とりあえず参加しておけばいい。
辞めることはいつでもできるのだから。

ということで受容主義で外交が得意な我々は喜んで参加します。

銀河コミュニティ結成

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しばらく経つと結成されます。

銀河コミュニティを通じて、
まだ直接接触していない国々の存在を知ることができます。

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銀河コミュニティのおかげで、
私達の銀河の勢力図のほとんどを知ることができました。
銀河コミュニティに不参加の国の存在はわかりません。

パッと見では上の方に不参加の国が隠れているかもしれませんね。

それではアウトライナーの上にあるアイコンを押して、
銀河コミュニティに入ってみましょう。

銀河コミュニティ始動、決議と外交発言力と投票

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これが銀河コミュニティの最初の画面です。

最速で入ると空っぽかもしれませんが、
少し経つと他の国々が様々な決議を提案してきます。

橙色の四角で強調したところを見てください。
ここは銀河コミュニティにおける外交発言力を示しています。
まだ序盤なので、ほとんど差がありませんが、
我々UNE(自国である国際地球連合)の発言力は比較的弱めのようです。
もし、大差がついているようだと、我々の発言力は無いも同然となり、
大国の決議に振り回されるのみになってしまうでしょう。

見たところ、
隣国のSEC(Sacred Ekwyrian Council)が何やら決議を提案しています。
彼らは軍国主義なので、経済力は弱くなりがち、
経済力の外交発言力を弱める決議をしているようです。

もしあなたがこの決議に賛成すれば、
SECが少しだけ我々に対して好感を持ってくれます。

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決議と言うところを押すと様々な提案を見ることができます。
賛成されて可決されるかどうかはともかく、
ここから自国が有利なものを選び出して発言力を高めていきましょう。

ちなみに、UNEはとてもバランスがよく、無難な構成なので、
有利だったり得意だったりするものがありません。
なんてこった。

銀河コミュニティは勝手に進んでくれるような要素なので、
無視してもそれはそれで構いません。

判明した敵の存在

銀河コミュニティを通じて敵となりうる国を見つけました。

左上方面への隣国となるPithok Centralized Colonies(以降PCC)です。

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こいつら、シカクマメみたいな感じの虫人です。

彼の国の志向は軍国主義・物質主義・排他主義の3つです。
軍国と物質の分は無関係なのですが、
天敵となる排他主義を持っています。

排他主義は常に自国以外の全ての国々を敵視している上に、
受容主義の持つ外交得意な補正を全て無視します。
しかもこの国は異星人を奴隷にすることを許可しています。
我々は平等主義なので奴隷制度を絶対に許せません。

ということでお互いにかなり悪い感情を持っています。
ちょうどいいので、こいつを仮想敵国として認識し、
隙があればいつでも殴ってやろうと考えることにします。

実は結構いい配置になっています。
直接干渉する隣国は2つ、
片方とは仲良くなれそう、もう片方とは仲良くなれなさそう。
仲良くなれそうな方と手を組んで、安全を確保しつつ、
仲良くなれなさそうな方と戦って武力で拡張する。
完璧な配置です。

ちなみに左下の隣国のSECですが、
使節の活動が実を結び、無関係から完全な友好国になりました。

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デレデレですね。
この画像の表だと関係改善活動と言うのが使節の活躍によるものです。

多くの国は銀河コミュニティに使節を1人割り当てるので、
その多くの国はそれで終わりです。
受容主義である我々には使節が2人いるので、
他の国に派遣する余裕があるのです!

まだ直接関係しない国々

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Autocracy of Tebador(以降AoT)

蛙っぽいような爬虫類人の国、
彼らは狂信的権威主義を持っていて、
狂信的平等主義をもつ我々とは反対なのですが、
同時に受容主義を持っています。
同一の志向を持つ国同士はかなりの好感度があるため、
大嫌いと大好きが打ち消し合い、中立ど真ん中になっています。

ちょうどいいので放っておきましょう。
それに隣接していないので、こちらから関わりに行くのも大変ですから。

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Commonwealth of Man(以降CoM)

デフォルト国家である生き別れの人類国家です。

設定文によると、
彼らは初期の不安定な低技術力状態での移民団の生き残りであり、
幸運にもはくちょう座の恒星デネブにある居住可能惑星に辿り着き、
なんとかして力強く生き延びたそうです。

その過程で狂信的軍国主義と排他主義に目覚めてしまったようです。

PCCと同じく、排他主義を持つため、
あまり仲良くなれないような気配がします。
好戦的な国は近づくほど強烈な国境摩擦など悪い感情を出してくるので、
同じ人類ですが、彼らも敵になってしまうかもしれません。

まずは打倒PCC

とにもかくも、とりあえずの方針は決まりました。
PCCをぶっ飛ばします。

今回は特に受容主義の強みが出た感じとなりますが、
こっちは味方にしておいてあっちは敵。
そのような使い分けこそが受容主義の強みとなります。

軍国主義や排他主義は全部敵になりやすく、
多方面の守備が必要になってしまい。
平和主義だとどんなに有利でも自分からは殴れない、
むしろ有利すぎると敵に殴ってもらえなくて何もできなくなる。
そう言った極端なことになりやすくなります。

次回予告

力こそが全て!それが宇宙のオキテ!
隙がありそうなら殴っとけ!

じゃあ隙ができたからPCCを殴るぞ!

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宇宙に旅立ちませんか?

宇宙は良いぞ。(宇宙の真理)
宇宙は楽しいぞ。(宇宙の真理)
宇宙は自由だぞ。(宇宙の真理)

興味を持っていただけたら嬉しく思います。

ステラリスで宇宙開拓しませんか?①-紹介編-
https://note.com/subaru_lizard/n/n992dc5547e65
ステラリスで宇宙開拓しませんか?②-ゲームプレイ紹介ダイジェスト-
(ゲーム本編紹介記事まとめに戻る場合はこちら)
https://note.com/subaru_lizard/n/nf46db70e8f0e
ステラリスで宇宙開拓しませんか?③-有料DLC編-
https://note.com/subaru_lizard/n/n62ab065258a6
ステラリスで宇宙開拓しませんか?☆-日本語MOD導入編-
https://note.com/subaru_lizard/n/n180add155115

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