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日本テレビ「午前0時の森」出演を終えて

 2022年7月の終わりに、山口敏太郎氏からTwitter経由でお話を頂き、すったもんだしながらなんとか制作会社の方々から出演に関するお話を頂き、Web面接っぽい感じでUFOや宇宙人との遭遇体験や資料などを取り交わして、色々準備して頂き、出演の運びとなったけれども、生放送というカテゴリーで且つバラエティ番組として4月頃から話題になっていたようです。

 丁度8月のライオンズ・ゲート(ピラミッドの上にオリオン座の三つ星が揃って出る)の時期にあたり、UFOの目撃件数が格段に増えるとされ、地球の上空にゲートが開き宇宙人がUFOに乗って我々の目の前にやってくる。それについてもメールや打ち合わせを何度か行い、あとは現地で説明して、リハも撮りましょうという段取りでした。

出発当日

 すでにゲスト出演者の方々も各地から汐留に集まるということで、チケットや宿泊地の手配も済み、当時は朝早くにいくつかの資料を持って、一泊分のお泊りセットを入れてバッグパックでいざ那覇空港へ、それから羽田へ飛んだ。移動中は何事もなく、羽田空港から新橋へ向かい、そこで担当者と落ち合い、日本テレビの控室まで案内されました。手指消毒と体温測定とゲートに入館証をかざしてビルの中に入って色々な角を曲がってエレベーターでスタジオのすぐ下の階にある控室に案内されました。

日本テレビ「午前0時の森」ゲスト出演者の控室

 途中、エレベーターが開くとお昼のニュース・バラエティ番組が終わったのか「フワちゃん」さんがいらしてた。あのまんまのスタイルでしたw
沖縄から行ったので手ぶらは勿体無いと、空港でサーターアンダーギーを持参し、スタッフさんに差し入れ致しました。控室にはプロデューサーさんとディレクターさんがいらして事前の説明を頂いたので、リハも本番もほぼ予定通りに進むと思っていました。リハは問題なく尺に入ったのですが、やはり本番のドキドキ感は全国テレビというだけあって違いますし、僕の中でもTV番組の出演は10年ぶりというのもあって収録はあっという間でした。

オンエアされている時のゲスト陣

 やはり僕の番に回ってくるまでどんどん時間がなくなって行ったせいで、やや落ち着きがなくなりましたね。3つのストーリーの内、子供の頃の遭遇体験だけは事前にフリップを作って貰っていたので、喋りやすかったですが、それ以外の遭遇体験に関しては少し冗長になった所為か、うまく会話ができなかったようです。そこに関しても台本通りではあったのですが、MCのお二人と目を合わせて会話していると、ディレクターさんからの指示が見えなかったりします。

武良さんの紹介から
撮影中に一コマだけ写り込んだUFO


画面を横切るUFOの上に開いたワームホールのゲイト

 または視界の外にちらっと見えてたりしますが、最後はCMと天気予報コーナーがあるため、話を途中でやめることになったのが少し残念でしたが、残りの部分は、Twitterに掲載するYouTube動画なので、「続けて自由に話してください」との指示もあり、なんとか全て話すことはできました。

千葉さんの自宅にMIBがやってきたエピソードも面白かったです。

コンタクティーの千葉さん
MIBとは


自宅にMIB?
ちらっと、宇宙人


僕のターン(少し時間が推していましたw)
子供の頃の宇宙人遭遇体験(1)
森の中の卵型UFO、デザイナーさんにイメージを伝えると、三日で制作してくれました。(2)
UFOの中の窓から地球を眺めている様子(3)
月の裏側の基地の中を案内されている様子。世界中から集められ教育されていた子供達(4)
一つ目のストーリーを話し終えた後の後日談も

 やや体験談が長すぎたのか、MCのお二人からのツッコミも大変だったのではないでしょうか。僕は話し始めたら、止まらない正確なので、やや会話が成り立たなくなる(時間内に全部喋ろうとするためですが)場面がありましたし、質問や意見に対してやや回りくどい表現をしたわけです。

 ただリハの時も同様に質問があった訳ですが、その時は問題なく、時間内に話を締めることができたので、やはり時間制限で追い詰められると、あたふたしてしまって大変です。いつもは時間制限のないYouTubeの中でまったり話せたので、あまり時間を気にしていませんが、やはり短く要点のみまとめるというのも大切ですね。あまり端折ると、3つのストーリーが最後で繋がる綺麗な終わり方、締め方に、時系列の矛盾が出てしまうので、困りました。

東京タワーを背景にゲストお二人と
日テレの天気予報のロケ地を背景に

 収録が終わった後は、スタッフさんにホテルを案内された後、ゲストさんらと、TV局の隣のうどん屋さんで、うどんをすすりながら、UFOや宇宙人の話しで盛り上がり、夜風に当たりたかったので、あの天気予報で有名なロケ地の時計とビル群を背にして記念撮影など行いました。武良さんとは、10年も前にUFOの取材や動画提供でお世話になっていたので、今回お会いできて楽しかったです。

今宵はこの辺で。

                                          中津川 昴のアカシックレコードNo. 20220827


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