Google 「Bard (Gemini)」に AI画像を描いてもらったら、、
みなさん、こんにちは!
突然ですが、Googleのチャット型 AI『Bard (Gemini)』をお使いになっていらっしゃいますか?。その「Bard (Gemini)」で画像が生成できるようになったんですって!
「Imagen 2」という生成モデルが搭載されたんだそうですよ。英語でプロンプトを打ち込むと、無料でいろんな画像を生成してくれるんだそうです。
なので、私もさっそく試してみました。どんな絵が描けるんでしょうか💓
誰でも無料で
Google BardのAI画像生成は、Googleのアカウントさえあれば、現在のところ誰でも無料で使うことができます。
上のように、いつものBardのメッセージの入力画面にダイレクトに 英語でプロンプトを 打ち込めばOKで、「draw」、「generate」、「create」などの言葉で始まるプロンプトを入力して、画像スタイル(例:フォトリアリスティック、チャコールドローイング、水彩画、カートゥーンイラストレーション)などを指定してあげるとうまく画像が生成されるようです。
生成された画像はデジタル的に識別可能なウォーターマークが埋め込まれているそうです。
画像は2枚ずつ生成されて、画像下にある「さらに生成」という言葉をクリックすると2枚追加で画像が生成されます。
DALL-E3 と比べてみると
Bingにも搭載されている「DALL-E3」がどんな画像を生成するのかを以前ブログにしたことがあるんです。
今回は、DALL-E3 と同じプロンプトで「Imagen 2」で同じテーマの画像を生成してみました。興味のある方は下の記事と比べてみてください。
著作権への配慮は?
アイアンマンやトム・クルーズなど、著作権や肖像権に触れそうなものを描いてと頼んでみたんですが大抵「できません」と回答が返ってきます。でもなぜかこのピカチュウは出ちゃったんです〜💧 まちまちなのかなぁ、、
文字入れもOK
文字もちゃんと描きこんでくれるんですね〜。
これはアメコミのタッチで描いてとおねがいしてみたんですが、実はかなり違うタッチのものがたくさん生成されました。アメコミを描くのは苦手なのかしら、、
アジア人を美しく表現
日本人の男女をイメージして描いてもらいました。
AIがこれまで描写が苦手だった 指もきっちりと生成されていますが、上の画像は右手が少し大きいのか長いのか、、何か少し違和感を感じる私です。みなさんはいかがですか?🖐️❓
パッと見には写真と見分けがつかない感じですね〜。DALL-Eとは出てくる人物の雰囲気もまた違って、好みも分かれるのかなぁと思います。
頼んでないのに脱ぎっぷりのいいお兄さんの画像が出てきました。 体ではなく、目元などもう少し丁寧に描いてほしいんだけどなぁ、、💧
さまざまなアートスタイルで
どのスタイルも、こんな風にかなりなクオリティーで出力してくれます。これが誰でも無料で使えるようになったなんて、ちょっと嬉しくなっちゃいますね☺️
いかがでしたか?私もこれを機会にBard (Gemini) で色々遊んでみようかなと思っています。今後のバージョンアップなども楽しみですね。
追記
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