見出し画像

写真歴史博物館に行って学びになったこと箇条書き

住所〒107−0052
東京都港区赤坂9−7−3
営業時間
10:00−19:00 無休

1839年 フランス ニエプス、ダゲールが写真を発明
1871年 野外での撮影が容易に イギリスの発明
1888年 写真が大衆化 フランス人の発明 アメリカで普及

江戸時代くらいのカメラは撮った後に筆でなぞって完成させていた
1558年にカメラの原点がイタリアで作られた、当時は絵を描く時の道具として知られていた
カメラ→ラテン語で部屋

カメラには銀とか水銀とか銅とか食塩水が重要
湿った紙に撮影し、乾かないうちに現像しないといけないので野外撮影では移動暗室が必要だった
野外撮影は暗室テントが必須だった

1848年日本に写真が渡来
1871年乾板写真が発明されて、暗室を持っていかず、自宅の暗室で現像できるようになった。それまで写真はスタジオでの撮影が基本だったので写真の幅が大きく広がった
1888年にロールフィルムカメラが発明され、連続撮影が可能になった
1925年のライカカメラが今ぐらいのカメラの小型化に成功し普及した

1822年のヘリオグラフィーカメラは露光時間2時間、ISO0.00005であったが1904年のパンクロ乾板写真は露光時間60秒以下、ISO10までになった

富士フィルムがカメラを出したのは戦後に初めてだした
それまではフィルムは自社開発してた

感想
展示品がメインでテキストが少なかったので自分好みの博物館ではなかった、、、
ミッドタウン内の施設ってこともあって商業的なブースが多かった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?