試験合格記(~2023/06/09)

@ChatGPT この記事を4行でまとめて

以下の3つの資格試験に合格しました。

  • 応用情報技術者試験

  • iOS UI/UX社内認定試験

  • AWS Certificated Cloud Practitioner

自己紹介

suagです。2023年の四月から株式会社ゆめみ(ゆめみ)で新卒として働いています。自己紹介は入社エントリに書いたのでぜひこちらをご覧ください。

資格取得報奨金制度

さて、ゆめみには一風変わった制度が数多く存在します。その中に資格取得報奨金制度があります。簡単に説明すると、資格を取得すると報奨金がもらえる制度です。社員は知識とお金を手に入れることができ、会社は社員に有名資格の保有者が増加するというwin-winな制度です。

これは本noteの趣旨からは外れますが勉強し放題制度という制度により、(ほとんどの場合で)学習にかかるテキスト代や受験代もすべて会社持ちとすることができるため、我々はローリスクで試験を受けることができます。

各試験を受けた感想

報奨金が出るならということで以下の試験を受けました。受けた日付順に記載しています。

  • 応用情報技術者試験

  • iOS UI/UX社内認定試験

  • AWS Certificated Cloud Practitioner

応用情報技術者試験

「最大の関門は午前中の起床」でおなじみのIPAのあれです。

私は情報系の学部出身なので(現在の肩書としては修士卒ですが、自分の専門知識以外はそこまで真面目に勉強していない不真面目な学生だったので学部卒の知識しかない分野もあります)問題の内容で理解できない箇所は少なく、あとは細かい数値を覚えたり、ひたすら午後問題を解きまくることでどうにか突破しました。今後の目標としては高度資格も少しずつ勉強していこうと思います。

iOS UI/UX社内認定試験

これはその名の通り社内認定試験です。
紹介ページから引用すると

Apple Human Interface Guidelines や iOS特有の構造や縛りを理解せずに仕様を策定することによる弊害を低減するために必要な知識を得るための試験です。

https://notion.yumemi.co.jp/ios-uiux

とあるようにappleのUI/UXのガイドラインを学ぶためのものです。
とは言いつつappleに限らずUI/UX概論としてまとめてよいような内容がほとんどでした。

各章の終わりにそれぞれ巻末問題がついており、実際に問題を解きつつ学べるようになっています。最後には確認問題があり、それに合格点をとれば合格です。問題が非公開で、見せることができないためこのようなふわふわした物言いになっています。

UI/UX概論のような難易度であるためちゃんと勉強すればそこまで苦労せずに合格できる難易度でした。一応デザイナー向けとして作られているとは思うのですが、自分のようなエンジニアにとっても非常に学びのある資格でした。

AWS Certificated Cloud Practitioner

AWSの12個ある認定資格のうち、唯一のFOUNDATIONAL(初心者)向けの資格です。AWSに関する基礎的な理解が求められています。

私は入社するまでAWSの経験はなく、入社してからCloudWatchとEC2を案件で少し眺めたくらいです。したがってほぼミリしらの状態から勉強を始めました。

勉強方法としてはまず土・日曜日でリンクに張ったテキストをすべて読み

月・火曜日にこのサイトのCLF編の問題集を1周し(1周目終了時点での正解率は74%)

水曜日に上記テキストをもう一度読み直し

木曜日に上記サイトの問題集のうち間違った個所を解きなおし

金曜日に試験を受けるという1週間の短期集中で臨みました。

テキストに出てこないサービス名を覚えるのがつらかったですが、短期集中で乗り切りました。

次はSAAを取得するために勉強を始めています。

おわりに

報奨金で最新型のオーブンを買います

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