真面目にやってきたのに社会人ではやっていけなかった②。〜辛い日々、そして限界〜
おはようございます☺︎
前回の続きです。
学生時代は自分なりに真面目にやってきたはずが、社会人になると周りとの遅れを感じ、同期のなかでも先輩からの当たりは強く、「できない奴」とレッテルを貼られたように感じてしまった私は徐々にストレスも大きくなり仕事に行くのが辛くなりました。
ついに私は限界を迎えました。
その日は家から職場まで歩いている時も涙が溢れ、息遣いも荒くなり、やっとの思いで職場に到着。就業時間前の情報収集をしていると涙が止まらなくなり、先輩に勧められ一度休憩室で休ませていただきました。ある先輩からは「ここに来ただけで偉いよ。ちょっと休んでな」とお菓子をくださり、とてもありがたかったです。
そして次々と先輩方が職場に到着し、管理職の上司もいらっしゃいました。上司からは前から「何か話したいことがあったら面談しましょう」と言われていたので、私は「面談できませんか」と切り出しました。
「すみません、退職させてください」
(次回に続く)
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