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これから新聞購読をお考えの方へ

新聞についての雑記です。これから新聞購読をお考えの方や興味のある方にはお役立ち情報となるかもしれません♫

ここのところ読書とnoteで忙しかったので(笑)新聞は毎朝とっている紙面しか読んでいなかったのですが、今日久々に他紙を購入してみました。

僕は趣味の一環で新聞の読み比べをすることがあります。なぜそんなことをするかと言うと、ご存知の方も多いかもしれませんが、新聞によって報道のされ方、内容、出来事に対する見方が異なるからです。

◾️なぜ新聞社によって異なるのか

これには、新聞社の政治的な立ち位置が関係しているようで、右(保守)、左(リベラル)などと言われてるお話です。

僕はそのへんのお話は目下勉強中なので、詳しいことはわかりませんが、見方の違いのわかりやすい例を挙げると、A党(右寄り)とB党(左寄り)が選挙で争って結果が出た場合、

右寄りの新聞社では、A党の勝利
左寄りの新聞社では、B党の敗北

と報じられるような違いがあります。どちらも事実ではありますが、受ける印象が異なりませんか?

なんて言ってみましたが、そんなことは元々知るよしもなく、ネットで調べたり、新聞に関係する本を読んで学んだのがホントのところです(笑)

新聞社の立ち位置については、僕が新聞を読むにあたって参考にさせていただいた本からご紹介させていただきます。

『産経新聞』『読売新聞』『日本経済新聞』が安倍政権に好意的(右)
『朝日新聞』『毎日新聞』『東京新聞』が安倍政権に対立的な立場(左)
をとるという傾向が鮮明になりました。

池上彰氏、佐藤優氏 著『僕らが毎日やっている最強の読み方』P42より
※( )内の左右は僕が付け加えてます。

以下、僕が新聞購読するにあたってわかったことや、感じたことなどを書いていきたいと思います。

◼️なぜ新聞を読むのか

僕より年配の方やバリバリのビジネスマンの方に言わせれば、読むのは当たり前じゃあ!とおっしゃるかもしれませんが、少し前の僕は、そんなこと言われても…と読むメリットがわからず、興味もありませんでした。

今なぜ読み始めたかを振り返ると、これは僕が読書にのめり込んだ理由の一つと同じなのですが、教養を身につけたいと思った時、自然と気になったのが新聞でした。たぶん、そういうイメージだったんだと思います。

それと、単に世の中のことに興味が湧いてきたということもありました。色々知りたいと思った時、新聞以外には思いつかなかったので…

今でこそ、直近の出来事を知るには新聞が1番だと自分でも思いますが、先ほど引用させていただいた本にも、『新聞が「世の中を知る」ための基本かつ最良のツールであることは、今も昔も変わりません』と書いてありました。

なので僕の場合は、新聞を読む理由は教養のため、世の中のことを知るためとなりそうです。

◾️どうやって新聞を選んだか

新聞には全国紙と地方紙があるらしく、全国紙は先ほど引用内にあった6社、地方紙は各都道府県などの名を冠する新聞社があることを知りました。いきなり地方紙はないなと思ったので、全国紙を考えました。

僕の実家では長年、読売新聞と朝日新聞を交互にとっていたので、馴染みがあるそれらを検討したところ、価格がややお高い…検討当時、月4千円ちょっとだったと思います。そこで、価格で検討した結果、産経新聞に決めました。月3千円ちょいです。

六社の首都圏での購読料例
【読売新聞】朝・夕刊4,400円
【朝日新聞】朝・夕刊4,037円
【毎日新聞】朝・夕刊4,037円
【日本経済新聞】朝・夕刊4,900円
【産経新聞】朝刊のみ3,034円
【東京新聞】朝・夕刊3,700円

※2019年12月現在
※地域によって朝刊のみの配達や、料金が異なるようなので実際にご検討の際は各社のホームページからお住まいの地域のサービスをご確認ください。

はじめての購読は大手の読売新聞などが良いとアドバイスする方もいるかもしれませんが、個人的には全国紙であればどこでも良いように思います。ただし、これには新聞社の立ち位置を理解した上で、他の新聞も読み比べる気持ちがあるなら、と付け加えておきたいと思います。

すみません、色々と書きたいところですが、そろそろ寝る時間になってしまったので、続きは後日書かせていただきたいと思います(笑)

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