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生きてるうちに🍀

まだまだ暑いですね〜!

noteを1週間ぶりにかけます。嬉しい〜✨

日をずらしてのお盆帰り。敬老の日帰りかな(笑)

私の田舎の実家はもう無いのですが、子供の頃にお世話になった親戚周りをしてきました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

故郷は、日陰は涼しく、日向はカラッと暑いという感じでどの季節も好きなんです。またまた空気が透明で良いんですよね〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

一人暮らしの母を住み慣れたところから、遠い私のところに引取り、一緒に暮らしているうちに感じたことは、生きているうちにしか孝行はできないということです!

母が亡くなる時もその後も、私は母に対しても満足と愛しかありません。いつも母の愛と私の愛は傍にあります。
心底からそう思えるのは、生きているうちに母の思いを聞いたり昔話をしたりする中で、自分のできることや伝えたいことをしておいたからだと思います。

生きてるうちにちにその人が元気なうちに一緒に話したり懐かしんだり楽しんだり、今どんな風なのかそしていろんな感謝を伝えたりそういうのは生きてる間にしかできません。

自分は1人で育ったみたいな感じで言う人がよくいるけど、決して人は1人では生きてはいけないし、常に誰かがどこかで支えてくれて今があります。

それに自分が気付くか気付かないかの違いで、言葉も行動も変わります。

亡くなった後に、もっと話しとけばよかったとか、やっぱり謝っておけばよかったとか言う人がいます。

生前の良いことを後から聞いて、亡くなった後にごめんねと謝ったりしています。

生きてるうちにお礼を言わなきゃ。生きてるうちに謝らなきゃ。生きてるうちに感謝しなきゃ。生きてるうちに何かをしてあげたり話を聞いてあげたり自分の思いを伝えておかなきゃ。

亡くなってからは、その人の答えを聞けないし、様子を見れないから後悔が残るんですよね。

私はいつもそう思って、元気なうちに感謝を伝えお礼をいおう。あの人に元気なうちに会いに行こう。と思いついたら即、行きます。

そうすることで後悔がありませんし、その人が亡くなったときには本当にありがとうと言う感謝の気持ちで見遅れます。

私は、高校の仲良い友達を23歳で亡くしました。高校を卒業して、お互い仕事を頑張りながら、手紙のやり取りをしていました。友達から近くの海が綺麗だから遊びにおいでよ。とハガキをもらい、もう少し子供が大きくなったら一緒に連れて遊びに行こうと思っていました。

突然の心臓発作での死の知らせを受け、会いに行っておけばよかった。声を聞いておけばよかった。と今でも涙が溢れます。

それからは、思った瞬間にすぐ計画を入れて動くようにしています。会いたい気持ちで会う時は、やっぱり会って良かった〜と思うことばかりです。

亡くなってからでは、その人へは何も伝えられません。
魂はあるかもしれませんが、お互いの心や声や反応、体の温もりを伝え会うこともできません。

どうぞ、大切な人が、気になる人がいたら元気なうちに会いに行きましょう🌸

きっとかけがえのない愛溢れる時になります🍀*゜