VTuberはアニメのキャラではない!
はじめに
記事に興味をもっていただきありがとうございます!
S.U@星くず です。
今回はVTuberというコンテンツそのものについて語ろうと思います。
ぜひ最後までご覧くださいね!
VTuberの”いま”と”むかし”
ボクは正直VTuberというコンテンツに本格的に触れあい始めたのはつい最近です。
そんなボクでさえ、かのキズナアイさんの存在はずっと前から知っていました。
言わずもがなキズナアイさんといえばVTuberというジャンルの草分け的存在ですね・・・!
しかし、キズナアイさんのようなVTuberの形態というのはいまや完全に”むかし”のものとなりました。
すなわち、本物のAIであるかのようにふるまいバーチャルな存在になりきるものです。
ボクも初期の初期ですが、AIであることをマジで信じてた時期がありました・・・w(サンタクロースみたいw)
ですが、”いま”のVTuberというコンテンツはその様相をまったく異なるものとしていますね。
一応断っておきますが、「"むかし”の方がよかった・・・」なんてことを主張するつもりは毛頭ありません。
むしろ、ボクは”いま”のVTuberを好きになって沼にはまった身ですからねw
「前世」・「中の人」論争
VTuberと切っても切れない関係なのがこの「前世」・「中の人」論争です。
ライバーの名前で検索をかければ必ずといってよいほどサジェストに「○○ 前世」「○○ 中の人」が出ますねw
単刀直入に申し上げます。
「前世」が誰であろうと関係ない!!
・・・これにつきます。
ボクが好きになったのは”その人”自身なんですよね。
”いま”のVTuberとはそういうコンテンツなんです。
それがどこの誰であるのかなんて「それ知ってどうなるの?」というレベルの話であって、声・顔・性格・話し方・・・いろいろあるでしょうがそれらを好きになったわけです。
きつい言い方をします。
VTuberだって生身の人間です。
Twitterでよく見かけるこれですねまさに。
VTuberはアニメのキャラではない!
アニメキャラというものは、完全に二次元上の創作された存在です。
アニメキャラなりの魅力というものも数多くあるでしょう。
ポタクたちの完璧な理想通りの存在ですね。
でも、VTuberにそれを求めるのは少しズレているのではないでしょうか?
だって、そもそもVtuberとアニメキャラなんてまったくの別物ですから。
VTuberの魅力というのはある意味での人間らしさにあると思います。
生身の人間だからこそコメントやリプに反応してくれるし、一緒に盛り上がったりときには悲しんだりできる。
そこをアニメキャラと同一視してはき違えてはいけない。
それが"いま”のVTuberの在り方です。
合わない人もいるでしょう。
それはそれでいいと思います。
実際にVTuberから手を引いた人を何人も知っていますし。
ただ、アニメキャラのような理想をライバーに押し付けるのだけはよくない。
それをこの記事では言いたかったですね。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
この記事で言いたいことは
VTuberは生身の人間。アニメキャラのような理想を押し付けるな!
ということでした。
それではまたどこかの記事で☆~~ヾ^-^) マタネッ♪
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