輝く一番星 星川サラ
はじめに
――星川サラ。
ボクをVTuberの沼に引きずり込んだライバーである。
ボクがVTuberを見始めたのはほんの2ヶ月前ほどの話。
星川サラとの出会いがボクの生活を激変させたといってもまったく大げさではない。
星川サラとの出会い
ボクが彼女を初めて見たのがこの歌ってみた動画である。
出会いは本当に偶然であった。
たまたま目についたこの動画を再生しただけ、このわずか2、3秒の行為がこの後の生活を大きく動かすことになるのだから人生本当に何があるか分からないものである。
きれいごとを言うつもりはない。
リアルだろうがバーチャルだろうがやはり第一印象というのは見た目で決まる。
多くはかわいいもしくはかっこいいという外見に惹かれてだれかに興味を抱くだろう。
何が言いたいかというとボクは星川サラの顔と声にまんまとやられてしまったわけである。
マジでめっちゃかわいい・・・!
・・・これに尽きる。
その後の行動は自分でも驚くほど迅速であった。
すぐさまyoutubeチャンネルに飛び、動画やアーカイブを見まくった。
最初は自分の知っているゲームをやっている配信など、サムネから面白そうだと思った配信を見た。
こんな動画を見つけたときはもうホントにかわいいと思った。
星川サラとの出会いは偶然であったが、一目見てそのかわいさにやられてしまったのでおそかれはやかれボクは彼女を知ることになったのだろうといまになって思う。
本当の星川サラはここからだった
声と顔がかわいいVTuberなんてごまんといる。
・・・というよりはっきりいってVTuberなんて(ときおり変わった見た目をしているものもいるものの)ほとんどがかわいいもしくはかっこいい外見をしている。
確かにボクはその声と顔に惹かれて星川サラを見るようになった。
だが、そのころのボクは星川サラの真の魅力にまったく気付いていなかったのである。
星川サラは見た目ではバカっぽくあざとくいかにも何も考えてないように明るい様子を見せてくれるが、その内面はもっと魅力的なものであった。
①何事に対しても真摯に向き合い努力を惜しまない
ゲームに対して、企画に対して、コラボに対して、何事にも本当に一生懸命努力する。
その努力が垣間見えるのがAPEX配信である。
最初のころと比べると成長度合いは目に見えて明らかで、先輩からアドバイスをもらったり毎日自主練をして着実に腕を磨いている。
企画でも決して手を抜かない。
これについてよく引き合いに出されるのがマリカにじさんじ杯(第2回)である。
本人はマリオカートが得意だと自負しているようで、事実実力も相当のものであったが、やはり練習に練習を重ねた努力の結果、本選Cリーグにて4位通過、そして決勝で4位という素晴らしい成績をおさめた。
”イキり超新星”と呼ばれるほどイキり芸が代名詞であり、「イキると死ぬ」を体現してきた星川サラであるが、その実言葉だけではなく中身も伴っていることが多い。
ボクはマリオカート杯が開かれたときにはまだVTuberを見ていなかったので、アーカイブで視聴したがアーカイブでも臨場感が伝わってきて手に汗握る展開に目が離せなかった。
うれし涙を流す星川サラの様子には視聴者の涙腺も緩んだ。
その他にもボイス収録や歌ってみたの公開収録(メン限公開)など納得いくまで努力を続ける姿には本当に胸を打たれるものがある。
②物怖じすることなく明るく話す
先輩・後輩関係なく人当りがよく、自ら積極的に話しかけ話題を作る。
VTuber界隈だけみても交友関係は広く、後述するが夢追翔(ゆめおパパ)、叶先輩、織姫星(同期コラボ)、夏色まつり、赤井はあと(はあちゃま)、犬山たまきなどなど・・・よくコラボする面々である。
また、以下の切り抜き動画で分かる通り初対面のギバラに気兼ねなく話かけていったエピソードが語られる。
後輩に対しても、甲斐田晴が少し問題を抱えていたときに甲斐田の配信に凸して敢えて炎上の話題に触れることで少しでも荷を軽くしようという姿勢を見せた。
アポなしでいきなり凸したことへの批判はもちろんあり、物議を醸したが星川サラ自身も初配信の際のゴタゴタを乗り越えてきているので通ずるところがあったのではないか。
甲斐田晴本人も炎上の話題をはれ物に触れるかのように避けるのではなく、敢えて触れて笑い飛ばしてくれたほうが楽なこともあると話している。
また、雑談配信やトーク系の企画が得意で一時期の「朝活」や恋バナトークをする「星川恋愛研究所」などは聞いていてまったく飽きない。
持ち前のイキり芸や煽り芸、あざといムーブも魅力であるが、そこだけを見て苦手に思わないでほしい。
明るく話しやすい性格は多くのライバーにとっても進行しやすくやりやすいものとなっているだろう。
③リスナーのことを第一に考えてくれる
これも詳しくは後述するが、リスナー(星くず)のことを思ってくれているのがすごく伝わってくる。
電音部にて声優業が決まったときの話は以下の記事にも書いたが、自分も不安に思っていることを打ち明けながらも配信頻度やリスナーとの距離感の話を語ってくれた。
また、星川サラはTwitterをうまく活用している印象で、リスナーの配信感想などのツイートをよく見ている。
端的に言えばエゴサ能力が高いということである。
また、ときたまTwitterでエゴサタイムを設けてリスナーのツイートにリプ返してくれる。
リスナーとの交流を大切にし、リスナーのことをすごくよく考えてくれているということは配信者としては当然の態度かもしれないけれども、これからも応援し続けようという気持ちにさせてくれる。
まとめ
まだまだ書きたいことがあり、かなり長くなりそうなので「後述する」と文章中で言いましたが、次の記事に書くことにします。
明日の記事に後半部分は書くので、中途半端になってしまい申し訳ないですがよろしければぜひ次の記事もご覧ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまたどこかの記事で☆~~ヾ^-^) マタネッ♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?