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【日々のこと】忘れた頃に


小包みが届きました。
差し出し人は湯布院の窯元から。
先月作ったお皿と湯呑みができたようです。 

夫も息子も家にいた時間だったので、家族みんなで開封式。
開ける瞬間は、サンタさんからのクリスマスプレゼントを開けるどものような表情をしていたと思います。息子はもちろん、親の私達もそのくらいワクワクしていました。

長男らしい華やかなお皿
さすが、几帳面な夫です

中には夫の作ったグリーンブルーの湯呑みと長男の作った賑やかなお皿。
「おぉ〜っ!!」
と声がそろい、その素敵な仕上がりに感動しました。

息子はさっそく飴を入れて世界に一つだけのお皿を堪能していました。普通の飴が特別に輝いて見えるのは親バカかもしれません。
夫の湯呑みは、大きさも色も使い勝手よさそうです。ファーストドリンクはお茶にしようか、コーヒーにしようか、焼酎にしようかまだ迷い中です。

忘れた頃に届いた、家族の思い出の一品。
何年経ってもこのお皿を使うたびに、あの寒い日の湯布院散策の思い出を語りたいです。


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