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ああ素晴らしき歌詞〜!

こんにちは。すいです。

私は普段、曲を聴くときに歌詞を見ることが多いのですが、そのたびに"歌詞って良い〜!"という気持ちになります。

改めて、どう考えても"メロディに乗せられている言葉たち"はロマンチックすぎる。音に言葉を乗せるという最高に素敵な行為が、この時代までずっと引き継がれていて嬉しいです。私が寿命を迎えた後も、ずっとずっと音楽だけは存在していてほしい!100年後の未来では、音に言葉を乗せることよりも、もっとロマンチックなことが起こっていたりして。自分が不老不死でないことで、唯一嫌なことはその未来を見れないことかもしれない。

このような壮大な気持ちを一瞬で持たせてくれるのが歌詞。歌詞を作る才能がある人、歌詞を作る努力をしている人たちがこの世にいてくれて良かった〜!歌詞って本当に、綺麗な言葉の連続。歌詞集を読みながら曲を聴いているときは特に、"このままずっと綺麗な言葉だけに囲まれていたい"という気持ちになります。

歌詞の中には、過激な言葉だったり、一般的にはあまり良くない言葉が使われていたりもするけれど、それすらも"綺麗"になってしまうのが歌詞で、逆に考えれば"綺麗"から抜け出せないのが歌詞なのかも。どれだけ反抗的な言葉も、歌詞の枠に入ってしまったら、それは"綺麗"になってしまう。
映画と同じような感じです、怠惰な毎日を描いた物語も、映画を通すとオシャレに見える。

その認識があるからか、歌詞にどれだけ共感したとしても、「でも自分は綺麗じゃないしな〜」というネガティブな気持ちになってしまうこともあります!なんて、お下げな気持ち。
てすが、そこも含めて!含めてです。

自分の毎日は歌詞のように綺麗ではないけれど、一歩歌詞にしてしまえば綺麗にもなる訳で。自分が考えていることや、やっていることは、それくらいのものなのだと、思うことができる。どこかに当てはめたら、180度意味が変わる可能性があるって、素敵かも!

私が先日、昼寝だけで一日が終わったことも、どうか綺麗にしてほしい。

毎日毎日、自分が好きな歌詞だったり、ふとテレビから流れてくる歌詞に、元気を貰ったり、気持ちを楽にしてもらっています。素晴らしき音楽、素晴らしき歌詞!

皆さんも、好きな歌詞がありましたら、ぜひ今度ゆっくり教えてください〜!


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