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タイムマシンに乗れるかもかもね

こんにちは。すいです。

毎日、ふらふらと過ごしていると、時々"自分の年齢"を自覚するときがあります。
年齢って、毎年重ねていることは分かっているけれど、そこまで急激な変化がないため、普段は自分の中で曖昧になっている部分がある。しかし、ふとしたときに来るのです、自分の年齢をずんっと受け止める日が!

キッカケとして最も多いのは、自分と同い年の人をテレビで見かけたとき。芸能人の同い年に関しては、もはや同い年と認識できないので大丈夫だけれど、街頭インタビューなどで映し出される一般の方が同い年だったりすると、途端に焦ります。
「今、私の年代ってこんなに大人なの!?」という驚き。急カメラを向けられているにも関わらず、しっかりと受け答えをされている姿には、お手上げすぎです。

そして、そのときに思うのは、小学校で同じクラスだったあの子たちも、もう大人なのだということ。
小学生だった頃は、クラスメイトが自分と同い年だと認識できていたけれど、今はできません。
どう考えても、あの子たちが大人になっているなんて想像できないし、自分が大人であることも信じられない!

隣の席だったあの子も、給食当番の白衣が似合っていたあの子も、習字が上手だったあの子も、みんなみんな、立派な大人になっているなんて。

信じられない理由として、小学生の頃の友達がほとんどおらず、卒業後のクラスメイトを全く見たことがない、というのがあります。
つまり、今クラスメイトに会えるとしたら、ほぼタイムマシンを使ったような感覚に近い。

全員の姿に驚く自信があるし、会った後は必ず卒業アルバムを開くに違いないです。
私が生きている間に、タイムマシンを味わえる機会があると思ったら、ドキドキしてきました。味わいたいすぎるので、いつか会えますように!

後は、自分自身のことを「大人すぎ〜!!!」と思えたら勝ち。大人すぎるくらいの大人になりたい。なってみせます、大人買いをいくらでもできる大人に。

皆さんも、自分の年齢に驚いた際は、一旦深呼吸をしていきましょう〜!

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