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筋肉痛はちょっと嬉しい

こんにちは。すいです。

近頃、左肩と左お尻に筋肉痛が発生しています。そこら辺の筋肉を使った覚えが全くないので、ついに少しの動作が運動扱いになるほど、怠け体になってしまっているのかもしれません。まずい!

ただ、筋肉痛って、基本的にはしんどいものではあるけれど、少しだけ嬉しいものでもある。
"頑張ったからこそ発生している痛み"という、特別感。様々な痛みの中でも、嬉しさが伴ってくれるものは、筋肉痛くらいしかないような気がします。
心から痛がっている人には申し訳ないのですが、「今日、足が筋肉痛だわ」と、言っている人たちはみんなどこか嬉しそう。私も筋肉痛を誰かに主張するときは、八割誇らしさのようなものを持っています。九割かも。

しかも、私は普段から運動をしないので、たまーにすると高確率で筋肉痛になるのです。だからこそ、余計に「運動しました!」という言葉を背負ってくれる筋肉痛が、とても素晴らしいものに見えてしまう。
頻繁に運動をする人にとっては、どういう存在なのでしょうか。そもそも、筋肉が運動に慣れていたら、筋肉痛自体ならないのかも。
筋肉痛を何とも思わない人も、筋肉痛を回避している人も、みんなかっこいい。
そういう中で、筋肉痛に嬉しさを感じてしまう自分のダサさは、何だか愛おしく思える。この愛おしさ、大切にしていきたいです。


ちなみに、今調べたところ、筋肉痛を治すには、軽い運動やマッサージが良いらしい!運動で発生した痛みを運動で跳ね返すなんて。どこまでもかっこいい。

考えてみれば、体の仕組みって、そういうかっこよさを持ちすぎているかも。理不尽に調子が悪くなることも多いけれど、根はしっかりしているところ、憎めないですね。

今後も、自分の体には注目していきたいと思います。筋肉痛、早く治りますように!

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